保護中: 20190205-001
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留学提供会社から 【無料】 で差し上げます。 ▼
まずは、社会人の留学で考えておきたいことや、大人になってから留学してよかったこと、こうすればよかったことなどを、これまでの留学生にお聞きしました。
▼33才・女性
「時間の使い方をよく知っているからこそ、無駄なく留学生活を送ることができました。学生時代ならもっと効率の悪い留学期間を過ごしてしまったかも。」
▼43歳・女性
「まわりと比較するのではなく、自分がどう伸びたかを冷静に考えられたと思います。2週間でもこんなに違う自分になるのだと驚きました。」
▼39歳・女性
「同じクラスに10代の子や大学生がたくさんいて、可愛いと思う反面、やっぱり意識の違いを感じました。自分と価値観の似ている人と友だちになるのを楽しみにしていたのでそこが残念。」
▼47歳・女性
「仕事で英語を使うとなると、雑談の英会話とは違います。今後に使えるビジネス英語を学べたことは大きな収穫です。すぐ実践します。」
▼29歳・女性
「学校が終わってから、少し年上の方々とバーへ行って語り合ったり、地元の老舗レストランへ行けたりしたのも貴重な経験です。学生時代の留学ではできない経験でした。」
▼37歳・女性
「大人用キャンパスと普通キャンパスに分かれている学校に行ったのですが、私は最初は普通キャンパスに通っていました。
外国の若い学生たちが走り回ったり、ラウンジに食べかすが落ちていたりしていて、イメージしていたキャンパスと違いました。
仕方がないのかなあと半分あきらめていた頃に、大人用キャンパスを見学に行く機会がありました。とても落ち着いていてキレイだったので途中からコースを変更し移ることにしました。
結果、大正解!」
▼49歳・女性
「社会人になってからの留学って思っていたよりもいいですね!目標を自分で設定する能力もあるし、伸び悩んだときは早めに先生に相談して解決する行動力もあります。
私も今回の留学では、折に触れて先生に相談や質問をし、満足いく2週間を過ごせました。」
社会を知ってから留学しているのが学生の留学と違ったオトナの強み。
また、年齢の近い人や年上の人たちと交流したいという人も多数でした。幅広い世代だけでなく、同世代だからこそ気楽に、そして価値観を共有できるのかもしれませんね。
次の項では、そんなオトナ世代が注目している『大人限定キャンパス』の数々をご紹介しましょう!
▲ボストンを代表するハーバード大学。赤レンガが象徴的!
アメリカ屈指の大学都市ボストン。
ハーバードやMITなどの名門校があるこの街は、研究者やビジネスマンがたくさん住む、とても閑静な環境です。
平日はしっかり勉強する代わりに、週末はアクティブに過ごしてみては?
メジャーリーグを観に行ったり、歴史あるレンガの街並みでグルメを楽しんだりできるのもボストンの魅力。
住めば住むほど「ずっといたいなあ・・・」という気持ちになれる場所なんです。
そのボストンで行われるオトナ向けコースはキャンパスまるごと『25歳以上』の方のみ入学可能。真剣に英語を学びたい人のための最大8人の集中語学クラスがメインで、プライベートレッスンやビジネス英語などとの組み合わせができます。
モダンなデザインのキャンパスは、受賞歴のある著名な建築家が手がけたもの。
校内にはなんと、レストランのほかにバーまで完備!
世界から集まった友人たちと、お茶やお酒と一緒におしゃべりのひとときもできそう。
▲ケンブリッジには歴史建築がいっぱい!
世界屈指の名門ケンブリッジ大学。
設立されたのは、なんと13世紀!800年以上の歴史を誇ります。
世界最多のノーベル賞受賞者を出しているこの大学と、同じ都市名を持つケンブリッジは、世界中から多数の留学生が集まっている学園都市です。
昼間は歴史ある教会や大学建築を見ながら散歩したり、小川のほとりでのんびり。
夜はパブで友達と一杯傾けるもよし、ホストファミリーとくつろぐもよし。
週末は日帰りロンドンで劇場鑑賞もできちゃう!ケンブリッジは、退屈することのない魅力を兼ね備えています。
そのケンブリッジで行われるオトナ向けコースは、キャンパスまるごと『25歳以上』の方のみ入学可能。
最大8人の集中語学クラスは週40レッスンです。プライベートレッスンやビジネス英語などとの組み合わせができます。
イギリスならではの美しい英国庭園に、ひっそりとたたずむチューダー様式の校舎がオトナ専用キャンパス。
学内カフェテリアでは専任シェフが腕をふるいます。
スタイリッシュな学生ラウンジも、もちろんオトナのみ。厳選されたホームステイも楽しみのひとつです。
ニューヨークでのオトナ留学プランは、なんと「10万平米」にも及ぶ広大なキャンパスで開講中!
図書館にフィットネスジム、スイミングプール、ダンススタジオ、さらにはシアタールームまでそろっています。
最新の設備ながら、ニューヨークの歴史と自然も感じられるディープな環境が特長です。
ここニューヨークで開講しているのは、仕事に直結するビジネス英語クラス。
その他、現地でリアルに仕事を体験できるボランティアもあります。
さらにMBAや大学院にチャレンジしたい人にも専用の進学準備プログラムを開講中!
(このプランは20歳以上限定プランです。)
都市型留学に興味がある人なら、穴場は『シカゴ』!
ニューヨーク、ロサンゼルスに次ぐ人口第3位の街シカゴは、世界のビジネス中心地。
北米はもちろん、ヨーロッパ・アジア・南米・アフリカなど様々な国の人が注目する大都市です。
シカゴの魅力はビジネス文化だけじゃないところ。
ブルースやジャズといった音楽のメッカとしても名高いところなんです。
そんなシカゴでは、プレゼンテーションやビジネスメールなどを学べるビジネス英語クラスを実施中。
そして、ここでぜひ注目したいのが『ミニグループ会話強化』クラスなんです。
英語で話すのが苦手な人、話したくても自分から話をリードする勇気がなかなか出ない人には、この少人数制会話クラスがとっても有効!
就業体験ができるボランティア、そして法曹界の人向けには法律英語クラスも実施しています。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
「海外で勉強するなら、日常からグッと離れた環境で」
そう思っている人にはマイアミ・ビーチがぴったり!
通学するのは、美しいフロリダの海が見えるリゾート型キャンパスです。
プライベート・プールもあるので、勉強のあとにプールに飛び込むもよし。プールサイドで友だちとのんびりするのもアリです。
社会人専用ラウンジでは落ち着いた大人同士の会話を楽しめるほか、新聞や雑誌など、時事英語を勉強したい人には生ける教材がそろっています。
滞在先にこだわりたい人にはスイートルームという選択肢も!
(このプランは20歳以上限定プランです。)
オトナ留学に欠かせないのが落ち着いた学習空間と、大人にふさわしいインテリア。
その点、改装されたばかりのサンフランシスコのオトナ留学キャンパスは要注目。
広々としたラウンジからはサンフランシスコ名物のゴールデンゲートブリッジが見えます。
キャンパス全体を覆うモダンなインテリアが毎日のモチベーションを後押ししてくれそう。
ビジネス英語クラス、おシゴトを体験できるボランティアのほか、MBA/大学院進学のための準備コースを開講。キャリアアップに特化したビジネスディプロマがとれる9か月プログラムも実施中です!
(このプランは20歳以上限定プランです。)
カナダ第一の都市トロントは、さまざまな人種が暮らす多文化の街。いろんなルーツを持つ芸術や音楽にあふれ、多様な味が楽しめるグルメやショッピングも楽しめます。
ヨーロッパ文化の影響を強く受けているトロントは、キレイな街並みも特長のひとつ。オトナ留学キャンパスもロフトスタイルの風情あふれる校舎で行われます。
おシゴト体験ができるボランティアプログラムやビジネス英語を開講中。欧州では就職に必須と言われる「ケンブリッジ英検」のプログラムに入るのも英語力強化に効果的です。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
イギリスの首都ロンドンは、ヨーロッパ随一の中心都市。だからこそロンドンでのオトナ留学は政治・経済・金融・・・とあらゆる目的を持った社会人が学べるよう、デザインされています。
ビジネス英語や法律英語のほか、企業で就労体験ができるインターンシップがあります。そして、仕事でリアルに生きる英語力を磨き上げたい人たちのために「ミニグループ会話強化」クラスを開講中です。
ロンドンを選ぶ人に楽しみにしてもらいたいのが社会人専用ラウンジ。
ビクトリア朝建築の校舎外観からは想像できないモダンな内装は、実はリノベートされたばっかり!
明るくスタイリッシュなカフェテリアも完備されています。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
イングランド北部を代表する都市マンチェスターは、音楽とサッカーの街。社会人のなかでも20代後半から30代の若い世代に人気です。
人気ポイントのひとつはバーベキューができるプライベート・ガーデン・スペース。英国のさわやかな夏を楽しめます。
ビジネス英語、法律英語といった、キャリアに直結する英語クラスを開講しているほか、企業での就労ができるインターンシップもあります。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
南アフリカ共和国での英語留学といえば、アウトドアやサファリを思い浮かべる人が多いかも。
ところが近年、南アフリカ産ワインが世界中にブームを巻き起こしていることもあって、ビジネスマンたち大注目なのがケープタウンなんです。
ケープタウンでのオトナ留学は、ヨーロッパや北米での英語留学では決して得られない貴重なエッセンスが満載!
地域の伝統や文化に焦点をあてた特別選択科目を受講したり、週末にはワイナリー巡りや歴史に根差したさまざまな名所を訪れるのも絶対はずせません。
インターンシッププログラムも開講されています。
発展著しいアフリカ地域を知り、この地のビジネス文化や国民性に触れられるまたとなチャンスです!
(このプランは20歳以上限定プランです。)
自分の将来を、アートや音楽、ファッション、料理などで伸ばしていきたい人にパリでのオトナ留学は大注目です。
荘厳な外観のキャンパス内部では、エスプリあふれるデザインのラウンジとクラスルームが待っています。
モダンで本格的なキッチンでフランス料理講座も開講され、女性だけでなくグルメ男子たちにも人気。フランス企業やショップ等でのインターンシップも可能です。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
ポツダム広場の近くに、できたばかりの近代的な校舎がベルリンのオトナ留学コースができるキャンパスです。
地元ベルリンやドイツ企業での就業体験ができるインターンのほか、各種ドイツ語試験(Goethe-Zertificat、TestDaF)の準備プログラムも充実。ドイツ系企業への就職・転職のほか、この先ドイツでワーキングホリデーをしながら仕事をしたいと考えている人にも役立つクラスが満載です。
(このプランは20歳以上限定プランです。)
スペインでのオトナ留学ができるのはマドリード。キャンパスはマドリードのセレブ地域、サラマンカ地区にあり、歴史ある建物や美術館が立ち並ぶなか、改装されたばかりのモダンなインテリアが魅力的です。
ワーキングホリデーがスタートしたばかりのスペインで、注目したいのはインターンシップ。スペイン企業でのインターンを通じて将来のスペインキャリアへつなげたい人、スペイン人のビジネス習慣を学びたい人に、貴重なヒントが満載です!
(このプランは20歳以上限定プランです。)
学生時代以上に、貴重な時間とお金を費やして実現する社会人世代の留学。
何度も行けるものではないからこそ、行ってみて「ガッカリ・・・」なんてことにはしたくありません。
オトナ限定留学が注目されているのは、そんな要望が高まってきているからです。
興味が湧いた方には、料金・開講日のほか、詳しい立地や他の写真も掲載された、オトナ留学専門の冊子をご用意しています。ぜひ取り寄せてみてください。
あなたの留学が、実りあるものになりますように!
あなたはイギリスで何がやりたい?
この記事ではあなたがピッタリの目的や街を探せるように、イギリス留学を基礎からお届けいたします!
英語研修
イギリスは英語教育発祥の国。世界のどこよりも早くから、英語教育に力を入れてきました。日常で使える英会話からビジネス英語、英語試験対策など多彩なコースから選べます。
あなたのレベル、予算、目標に合わせて語学留学をカスタマイズしてみては?
インターンシップ
実際の業務に就き、現地企業でのビジネス文化や商習慣を肌で身に付けていけるのがインターンシップ。仕事に体当たりで挑んでいけば、高く実践的な英語力が身に付きそう。帰国後の就職や転職にも活きる可能性が高い留学です!
ワーキングホリデー
アルバイトをしたり、自分らしく自由に学んだり、好きなときに好きな街へ旅してみたい・・・。そんなイギリス生活をしてみたいならワーキングホリデーがあります!(~30歳まで)サポート充実のキャンパスを選んで、ビザの正しい取得方法なども早めに知っておいてくださいね。
ビジネス/マーケティング
英語を使った仕事をしたい人や、グローバル企業に転職したい人には、いずれ海外で働いてみたい人にはビジネスのコースが充実!マーケティングや交渉、スピーチなど、どんな業種の企業でも幅広く活かすことのできる不可欠ビジネススキルを身に付けてみては?
ホテル・旅行業
ホテル業界や旅行業界、サービス・ホスピタリティー業界などで活躍したい!そんな人はホテル・旅行業のスキルを包括的に学んでみては?訪日客の増加やオリンピックなどの影響で、これから大注目のこの分野。日本だけでなく活躍の舞台が世界中にあるのも魅力的!
国際関係
国際機関で仕事をしたい人や、環境/社会貢献に関心がある人が注目したいのが「国際関係」分野。人道問題、平和維持活動、世界経済、環境問題などについて学んでみては?多文化社会と世界経済を肌で感じられるのもイギリス留学ならでは。
ファッション&デザイン留学
服やデザインが大好きで、ファッション業界で働いてみたいなら、トレンド予測や、商品企画・販売で活かせる語学スキルをイギリスで学んでみては?今までにファッションやデザインについて学んだことがない人が受講できるコースもあります。
メディア&アート留学
アートやデザインの創造力を磨きたい人を対象としたクラスが充実!レクチャーや、写真、デジタル映像を通じてクリエイティブスキルを養います。日本では得られなかい刺激や、世界中から集まったクリエイターの卵同士の交流も楽しみのひとつになりそう。
静かな勉強環境が欲しい!
学びの街、オックスフォード
15~6世紀の風情が町全体に漂うオックスフォード。教会や聖堂に満ち溢れ、映画『ハリー・ポッター』シリーズのロケにも使われています。知的な学生や研究者が多く住み、落ち着いて勉強に向かいたい人におすすめの街です。語学を手を抜かずに学んだり、大学へ進学したい人、将来のために英語を学びたい人などが多く集まっています。
また、街中心部であれば徒歩でどこへでも行けるほか、バスや自転車で通学できる街のサイズも魅力です。
歴史も音楽もアートも感じたい!
問合せランキング1位、ロンドン
ヨーロッパで最も多くの語学留学生が学ぶと言われるロンドン。語学のほか、ビジネス、経済、ファッションやアート、音楽、デザインなどを学びに世界中から留学生が集まります。インターンシップも人気があります。
ホームステイ先の多くは、賑わう地区から地下鉄やバスで30分~1時間ほどの距離にあるいくつかの居住エリア。留学生の年齢幅が広いロンドンでは、独立志向の高い人のための学生寮も人気です。
海が好き。自由が好き。
そんな人が集まる街、ブライトン
ブライトンの魅力は海と、その解放感あふれる雰囲気。学校が休みの日にはビーチ遊びをしたり、バーベキューを楽しんだり、リラックスして交流したい人にピッタリです。コミュニケーション力を磨きたい人や語学力を上げた後、大学やカレッジに進学したい人など、多彩な学び方をしたい人に人気があります。
ブライトンの主な交通の足はバス・自転車・徒歩。静かなエリアにホームステイする人ならバスや自転車を使って30~40分というのが定番の通学スタイルです。
港町の落ち着きと静かな環境
癒される留学先、ブリストル
見どころがたくさんある観光地もいいけれど、せっかく留学するなら穏やかな街で、落ち着いた暮らしをしたい。そんな希望を持つ女性に、ブリストルはピッタリの留学先です。
小さすぎず、大きすぎないブリストルでの通学手段はバス、徒歩、自転車です。ティータイムや食事を通じて友情を深めたり、海を眺めながらお互いの話をしたり、たわいのない日常がブリストルの魅力。人見知りしてしまう人や、たくさんの人の中にいると萎縮してしまうという人に最適な留学先です。また、イギリスの中では比較的リーズナブルな物価も嬉しい特長です。
平日は勉強、週末はロンドンへ。
大学都市、ケンブリッジ
オックスフォードと並ぶ大学都市がケンブリッジ。中世を思わせる古い教会や路地裏の風景はタイムスリップしたかのようです。
静かでアカデミックなこの街には、真剣に勉強したい学生が多く集まります。平日はしっかり勉強に集中し、週末には鉄道・バスで1時間~2時間のロンドンへ足を伸ばし、舞台やコンサート、博物館へ。そんな風に、自分のライフスタイルを広げたい人にもぴったりの留学先です。
初めて留学する人に安心。
どこでも歩いて行けるボーンマス
11kmに及ぶ広大なビーチと温暖な気候。イギリス有数の保養地ボーンマスは、街には電車・バスが通っていて、多くのところに歩いてアクセスできるコンパクトな街です。そのためか、初めて留学する人や語学留学生に高い人気があります。
ボーンマス特有の明るい雰囲気が好きでやってきた学生同士、交流が豊かなのも特長。放課後は一緒に街を散策したり、バーベキューをしたり、学生としての醍醐味を存分に味わえるでしょう。
イギリス屈指の『晴れ』の街。
太陽が降り注ぐイーストボーン
イーストボーンの別名は「サンシャイン・コースト」。イギリスでトップを争う晴天率を誇ります。海にはヨットやウィンドサーフィンを楽しむ人が戯れ、アウトドア好きな人ならハイキングや乗馬を楽しめます。太陽の下で元気に留学生活を送りたい人、笑顔にあふれた暮らしをしてみたい人に向いている街です。
また、街は小さくコンパクトにまとまっており、滞在先の多くは徒歩や自転車で通える距離。交通費があまりかからず、日用品は比較的リーズナブルなため、費用を抑えたい人にも嬉しい留学先と言えるでしょう。長期で腰を据えて留学する人も多く、じっくり勉強したいという人にぜひ注目してもらいたい留学先です。
イギリス3番目の規模を誇る都会
サッカーとビジネスの街、マンチェスター
マンチェスターは、都会ならではの多彩な魅力にあふれた街です。交通の便の良さ、近代的な施設や建物、音楽やカルチャーの発信地、数々の大企業本社や主要支社を擁する経済力を持ちます。
一方で、40,000人近い学生数を誇るマンチェスター大学に象徴される『学生の街』でもあります。英語留学のほかビジネス留学、インターンシップなどの機会も多彩です。ロンドンよりコンパクトだけれど、田舎町よりも便利。そんなバランスのとれた街を好む人に人気があります。
1.英語発祥の地イギリスは世界の語学学校のお手本。
いま世界各国で行われている英語教育は、イギリスから伝わったもの。世界中の英語学校のお手本となっているのがイギリスの語学学校です。生徒自身が主役となり、楽しみ、興味を深めながら、総合的に力がつくように研究された授業スタイルが行われています。
2.休暇期間や留学前後にヨーロッパ旅行
鉄道やLCC(格安航空会社)を使って、気軽にヨーロッパの旅に出られるのもイギリス留学ならでは。留学中にできた友人を訪ねてスペインやフランスへ立ち寄ったり、週末旅行にでかけるのも楽しみの一つです。いろんな民族、宗教が共存するイギリスで多様性を学び、新しい視点で訪れるヨーロッパはまた違って見えるかもしれません。
3.英語以外にも学べる豊富な選択肢
教育大国イギリスでは、英語以外にも学べることがたくさんあります。アートや音楽、デザイン、演劇やダンスといった芸術分野のほか、キャリアに活かせるビジネスやホスピタリティーなどを学びたくなったらカレッジや大学へ進学するルートも充実しています。
イギリスの人たちは少し照れ屋で、ジョークが大好き!日本人のことをよく理解しようとしてくれるチャーミングな国民性です。
多様性あふれるイギリスで、いろんな国から来た人たちと交流してみたら、きっとあなたの人生が何倍も豊かになる。
あなたが本当にやりたかったこと、見つけてみてくださいね。
静かな勉強環境が欲しい!
学びの街、オックスフォード
15~6世紀の風情が町全体に漂うオックスフォード。教会や聖堂に満ち溢れ、映画『ハリー・ポッター』シリーズのロケにも使われています。知的な学生や研究者が多く住み、落ち着いて勉強に向かいたい人におすすめの街です。語学を手を抜かずに学んだり、大学へ進学したい人、将来のために英語を学びたい人などが多く集まっています。
また、街中心部であれば徒歩でどこへでも行けるほか、バスや自転車で通学できる街のサイズも魅力です。
歴史も音楽もアートも感じたい!
問合せランキング1位、ロンドン
ヨーロッパで最も多くの語学留学生が学ぶと言われるロンドン。語学のほか、ビジネス、経済、ファッションやアート、音楽、デザインなどを学びに世界中から留学生が集まります。インターンシップも人気があります。
ホームステイ先の多くは、賑わう地区から地下鉄やバスで30分~1時間ほどの距離にあるいくつかの居住エリア。留学生の年齢幅が広いロンドンでは、独立志向の高い人のための学生寮も人気です。
海が好き。自由が好き。
そんな人が集まる街、ブライトン
ブライトンの魅力は海と、その解放感あふれる雰囲気。学校が休みの日にはビーチ遊びをしたり、バーベキューを楽しんだり、リラックスして交流したい人にピッタリです。コミュニケーション力を磨きたい人や語学力を上げた後、大学やカレッジに進学したい人など、多彩な学び方をしたい人に人気があります。
ブライトンの主な交通の足はバス・自転車・徒歩。静かなエリアにホームステイする人ならバスや自転車を使って30~40分というのが定番の通学スタイルです。
港町の落ち着きと静かな環境
癒される留学先、ブリストル
見どころがたくさんある観光地もいいけれど、せっかく留学するなら穏やかな街で、落ち着いた暮らしをしたい。そんな希望を持つ女性に、ブリストルはピッタリの留学先です。
小さすぎず、大きすぎないブリストルでの通学手段はバス、徒歩、自転車です。ティータイムや食事を通じて友情を深めたり、海を眺めながらお互いの話をしたり、たわいのない日常がブリストルの魅力。人見知りしてしまう人や、たくさんの人の中にいると萎縮してしまうという人に最適な留学先です。また、イギリスの中では比較的リーズナブルな物価も嬉しい特長です。
平日は勉強、週末はロンドンへ。
大学都市、ケンブリッジ
オックスフォードと並ぶ大学都市がケンブリッジ。中世を思わせる古い教会や路地裏の風景はタイムスリップしたかのようです。
静かでアカデミックなこの街には、真剣に勉強したい学生が多く集まります。平日はしっかり勉強に集中し、週末には鉄道・バスで1時間~2時間のロンドンへ足を伸ばし、舞台やコンサート、博物館へ。そんな風に、自分のライフスタイルを広げたい人にもぴったりの留学先です。
初めて留学する人に安心。
どこでも歩いて行けるボーンマス
11kmに及ぶ広大なビーチと温暖な気候。イギリス有数の保養地ボーンマスは、街には電車・バスが通っていて、多くのところに歩いてアクセスできるコンパクトな街です。そのためか、初めて留学する人や語学留学生に高い人気があります。
ボーンマス特有の明るい雰囲気が好きでやってきた学生同士、交流が豊かなのも特長。放課後は一緒に街を散策したり、バーベキューをしたり、学生としての醍醐味を存分に味わえるでしょう。
イギリス屈指の『晴れ』の街。
太陽が降り注ぐイーストボーン
イーストボーンの別名は「サンシャイン・コースト」。イギリスでトップを争う晴天率を誇ります。海にはヨットやウィンドサーフィンを楽しむ人が戯れ、アウトドア好きな人ならハイキングや乗馬を楽しめます。太陽の下で元気に留学生活を送りたい人、笑顔にあふれた暮らしをしてみたい人に向いている街です。
また、街は小さくコンパクトにまとまっており、滞在先の多くは徒歩や自転車で通える距離。交通費があまりかからず、日用品は比較的リーズナブルなため、費用を抑えたい人にも嬉しい留学先と言えるでしょう。長期で腰を据えて留学する人も多く、じっくり勉強したいという人にぜひ注目してもらいたい留学先です。
イギリス3番目の規模を誇る都会
サッカーとビジネスの街、マンチェスター
マンチェスターは、都会ならではの多彩な魅力にあふれた街です。交通の便の良さ、近代的な施設や建物、音楽やカルチャーの発信地、数々の大企業本社や主要支社を擁する経済力を持ちます。
一方で、40,000人近い学生数を誇るマンチェスター大学に象徴される『学生の街』でもあります。英語留学のほかビジネス留学、インターンシップなどの機会も多彩です。ロンドンよりコンパクトだけれど、田舎町よりも便利。そんなバランスのとれた街を好む人に人気があります。
1.英語発祥の地イギリスは世界の語学学校のお手本。
いま世界各国で行われている英語教育は、イギリスから伝わったもの。世界中の英語学校のお手本となっているのがイギリスの語学学校です。生徒自身が主役となり、楽しみ、興味を深めながら、総合的に力がつくように研究された授業スタイルが行われています。
2.休暇期間や留学前後にヨーロッパ旅行
鉄道やLCC(格安航空会社)を使って、気軽にヨーロッパの旅に出られるのもイギリス留学ならでは。留学中にできた友人を訪ねてスペインやフランスへ立ち寄ったり、週末旅行にでかけるのも楽しみの一つです。いろんな民族、宗教が共存するイギリスで多様性を学び、新しい視点で訪れるヨーロッパはまた違って見えるかもしれません。
3.英語以外にも学べる豊富な選択肢
教育大国イギリスでは、英語以外にも学べることがたくさんあります。アートや音楽、デザイン、演劇やダンスといった芸術分野のほか、キャリアに活かせるビジネスやホスピタリティーなどを学びたくなったらカレッジや大学へ進学するルートも充実しています。
イギリスの人たちは少し照れ屋で、皮肉屋。イギリスに住む多くの人は、日本人のことをよく理解しようとしてくれるチャーミングな国民性です。そんなイギリスで、多様性あふれる文化に触れ、いろんな国から来た人たちと交流することは、きっとあなたの人生を豊かにしてくれるでしょう。
いつか行ってみたいなあ、と思われたら、まずは、イギリス留学の資料を無料でもらってみてください!本当にやりたかったことがみつかる第一歩になるかもしれません。
1.『マヌカハニー』の保湿ハンド&ネイルクリーム(3名様)
ビタミンや酵素をたっぷり含む純マヌカハニーを使った保湿ハンド&ネイルクリームを3名の方にプレゼントします!
豊富な美容成分と健康効果で、日本女性の間にすっかり定着した「マヌカハニー」をニュージーランドの天然水でブレンド。お肌をやわらかく保湿するほか、爪を保護しながら栄養成分を浸透させます。
2.『ロトルア温泉』の泥ボディスクラブ(2名様)
ニュージーランドの温泉保養地ロトルアで採れた、ミネラル成分豊富な泥のボディスクラブを2名の方にプレゼントします!
自然の地熱に育まれた泥に、天然のキウィフルーツや古い地層に溶け込んだ貝殻成分をブレンド。ラベンダーオイルのさわやかな香りにも癒されます。
3.『ロトルア温泉』の泥+マヌカハニー・フェイシャル&ボディパック(2名様)
「ロトルアの泥」と「マヌカハニー」の最強コンビのフェイシャル&ボディ用パックを2名の方にプレゼントします!
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4.ヘリテージ・ホテル専用アメニティ/緑茶+マヌカ成分配合ボディバーム+ボディスクラブ旅行用セット(6名様)
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次のクイズに答えて、応募してください。当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
(なお、いずれの賞品も、使用後に異変を感じた場合にはすぐに使用を控え、医療機関にご相談ください。)
■プレゼントクイズ
「世界一魅力的な首都」に選ばれたことのあるニュージーランドの首都「ウェリントン」。ウェリントン在住の著名人は、次のうち誰でしょう?
a.最強テニスプレーヤーの一人でモデルとしても活躍するマリア・シャラポワ選手
b.日本のお笑い芸人が真似する世界的ミュージックアーティストのビヨンセ
c.映画『アバター』『ホビット』の生みの親、ハリウッド映画監督のジェームズ・キャメロン監督
応募フォームからクイズに回答して、欲しい商品を記入すれば完了。どしどし応募してくださいね!
英語力を伸ばしたい人は、英語学校に通学する『語学留学』がいいでしょう。ニュージーランドの英語学校は初級レベルから上級レベル、大学進学、英語試験対策、ビジネス英語など、多岐に渡る英語コースが用意されています。
語学学校を選ぶとき、理解しておきたいのが学校のタイプ。ニュージーランドの語学学校はおもに次の4タイプにわかれています。
1.総合大学の付属語学学校
2.工科大学・ポリテクニック付属の語学学校
3.私立専門学校に付属の語学学校
4.私立・独立型の語学学校
「大学に行きたい」「コミュニケーション力を伸ばしたい」「アルバイトをしてみたい」など、あなたの目的に合わせて学校スタイルを選ぶと良いでしょう。
▼ウェリントンにある語学学校「キャンベル・インスティテュート」(私立・独立型の語学学校)。
▼学内の掲示板に貼られた「発音」ワークショップの案内。掲示板は常にチェックしておけば、希望の科目を逃すことがありません。
ニュージーランドのすべての語学学校はNZQA(ニュージーランド資格庁)による認可制度の元で運営されています。厳しい基準を満たしていなければ留学生の受け入れができないため、どの学校も授業や教師の質には常に気を配っています。
語学学校ではホームステイや学生寮の手配も行っています。学校生活だけでなく、生活の充実も語学留学の大事なキモ。ニュージーランドのゆったりしたライフスタイルを肌で感じ、異文化を経験することで、留学生活がより豊かになるでしょう。
「ニュージーランドで自由に1年間生活してみたい」
「全国を旅行してみたい」
「アルバイトを経験してみたい」
そんな人ならワーキングホリデー制度を利用することができます。この制度の対象年齢は18~30歳。ビザを申請したときに30歳であれば31歳の人も入国可能です。
最長1年間ですが、農場でのアルバイトを3か月すると滞在期間を3か月延長することもできます。
キャリアに活かすために資格を取得したり、現地企業などで職務経験を積む留学をしたいなら専門留学やインターンシップがいいでしょう。これらの留学をするには次のような留学スタイルから選べます。
1.私立の専門学校で学ぶ
2.国立の工科大学・ポリテクニックで学ぶ
3.総合大学で学ぶ
4.語学学校が企画しているインターンシップコースを活用する
5.現地エージェントなどが企画しているインターンシップコースに参加する
特に「2.国立の工科大学・ポリテクニック」では、仕事に直結するあらゆるジャンルのコースが用意されており、ニュージーランドで専門留学したい人は一度はチェックしておきたいところ。ホテル学、料理、旅行、美容、アート、健康、航空、スポーツ、映画、演劇、など最短6ヶ月の基礎コースから探すことができます。
▼ニュージーランド国内に16校ある工科大学・ポリテクニックのうちのひとつ、ネルソン・マルボロ工科大学。
▼ネルソン・マルボロ工科大学のワイン醸造学には定評があり、将来ワイン産業に関わりたい人は注目したい学校です。
ニュージーランドには国立の総合大学が8校あります。大学は通常3年間で修了します(医学部等、一部の専攻には例外あり)。
概して、日本の多くの大学と比べると提出物やクラスへの参加態度など、授業の密度は濃いと言えるでしょう。そのぶん、留学生にとっては大変な面もたくさんありますが、将来に向けて真剣に学び、経験することを重んじる学生たちに囲まれ、彼らと友情を育むことは、貴重な経験となるでしょう。
▼ニュージーランド最古の大学、オタゴ大学。
Photo from Flickr University of Otago(Dunedin NZ)
大学院では準修士号(Post Graduate Diploma)から修士号(Master)博士号(Doctorate)などを開講。準修士号(Post Graduate Diploma)や一部の修士号(Master)は1年で修了するコースもあるため、すでに大学を卒業している社会人の学びなおしやキャリアチェンジには活用する価値が高いと言えます。
のどかで安全性の高い生活環境から、ニュージーランドでは親子留学が盛んです。1週間の短期留学から、お子さんが小学校に通学する長期留学まで選択できます。
(c)Chris Sisarich
主流はやはり、短期留学。低年齢のお子さん連れの場合、お子さんは現地の保育施設等に通い、親御さんは語学学校に通うというパターンや、教師の自宅で授業を受けながら親子ともども暮らすというパターンなど、多彩なプログラムが増えてきました。
ニュージーランドは中学・高校留学の受け入れに古い歴史を持ち、かつ、充実した受け入れ体制を持つ国です。日本からも多くの中高生がニュージーランドで学んできました。
▼ニュージーランド南島の街ネルソンにある「ネルソン女子高校(Nelson College for Girls)」。ニュージーランドでは最も古くから留学生を受け入れてきた歴史ある女子高です。
ニュージーランドの学年は1月下旬~2月上旬にスタートし、12月に修了します。特に高校課程においては選択科目が豊富で、自分で自分の将来を考えながら、担当教師と相談のうえでカリキュラムを組む、という自主性が重んじられます。そのため、ニュージーランドに中高留学をした日本人学生の多くが、独立心に富み、責任感が高く、周囲を思いやる人材に育っていく傾向が見られます。
高校生の場合、1年間の交換留学もできます。希望者は交換留学を取り扱う専門の団体で相談するのが良いでしょう。
ラグビー強豪国のニュージーランドでは、ラグビー選手強化のための専門的な留学コースを持っています。もちろん女子選手も対象。
ラグビー留学のなかで注目したいのが『ゲームオン・イングリッシュ(Game On English)』というコース。ラグビーの技術だけでなく、戦術や栄養学、メンタルなども学びながら、英語学習を並行して行います。原則として4週間から参加でき(4週間未満希望の場合は要相談)、世界最高峰の環境とコーチ陣、そして世界中から集まる精鋭たちとともに研鑚を積むことができます。
▼元ニュージーランド・ナショナルチーム(オールブラックス)代表選手で、オークランド『ゲームオン・イングリッシュ』コーチのアント・ストラチャン氏。
▼オールブラックスの国際試合が行われる、ニュージーランド最大のスタジアム「イーデン・パーク」。オークランドでの『ゲームオン・イングリッシュ』はここイーデン・パーク併設の施設で行われ、まさに世界を体感しながらの毎日となります。
>> 前の記事「留学生に人気&穴場のニュージーランド街選びガイド」
《これらの記事も参考にしよう!》
■オークランド留学プランの一覧
■クライストチャーチ留学プランの一覧
■ニュージーランド留学・全プランの一覧
■ニュージーランドのワーキングホリデープラン一覧
毎年、約1万人の日本人留学生が学ぶニュージーランド。
一度ニュージーランドを体験した人は、そのオープンな国民性と、のどかな環境に魅了されてしまいます。
治安が安定している平和な国。
そして、いろんなことを許しあうのがニュージーランドの社会。
だから、初めての留学や「私、ちょっと人見知りで・・・」なんて人にも優しい留学先なのです。
ここでは、日本人留学生に人気の都市のほか、まだまだ日本では知られていない『穴場』の街をイッキにご紹介しちゃいます!
ニュージーランド最大の街オークランドは、さまざまな国の留学生が集まる国際都市です。市内を走るバスを使えばどこへでも便利に行けるほか、オークランド周辺を網羅するフェリーや鉄道も充実。
ショッピング、フェスティバル、レストラン、なんでもそろっていて退屈することはありません。
大都市でありながら、オークランドには海と緑があります。オークランドの別名は『帆の街(City of Sails)』。美しいヨットハーバーがオークランドの代表的な風景です。
学校の帰りや週末、海を見ながら散歩したり、港近くのバーやレストランで潮の薫りを楽しみながら食事をするのもオークランドならでは!
そんなオークランドには、ニュージーランド最大数の学校があります。語学学校、専門学校、中学・高校、大学、大学院、やりたいと思うことが必ず見つかるでしょう。
ニュージーランドの首都がウェリントン。「世界一魅力的な首都(※)」に選ばれたこともある閑静で美しい街です。(※世界最大級の旅行ガイドブック『ロンリー・プラネット』調べ)
オークランドやクライストチャーチといった都市と比べると日本ではまだなじみが薄いウェリントン。
そのためか、国際的で品位あふれる街なのにも関わらず、ウェリントンの日本人留学生率は決して高くはありません。今後ニュージーランド留学やワーキングホリデーを考える人にとっては、穴場とも言える留学先でしょう。
ウェリントンの特長は首都でありながら、海や木々をはじめ自然にあふれていること、そして芸術や文化にもあふれていることです。
アートギャラリーやシアターが点在するほか、『映画の街』として世界的に有名なウェリントン。映画『アバター』や『ホビット』といった数々の名作の制作に関わっています。
『アバター』『タイタニック』などの大ヒット作で知られるジェームズ・キャメロン監督にいたっては、ウェリントン郊外に自宅を持つほどの惚れ込みぶり!
ウェリントンのもうひとつの楽しみは「カフェめぐり」です。アメリカのテレビ局CNNで「世界のコーヒーが美味しい街ベスト8」に選出されたウェリントンには、世界中の優良な豆と腕自慢のバリスタが集まっています。
個性あふれるカフェを週末ごとにめぐって、自分のお気に入りを見つけるのも楽しそう!
南島最大の都市がクライストチャーチ。別名の『ガーデン・シティ(Garden City)』が表すとおり、ガーデニングをする一般家庭も多く、広大な公園や街の至るところに季節の花が咲き乱れる色彩豊かな街です。
(c)photolibrary
2011年の大地震直後は留学生の数が激減したものの、街は次々と再建され、今では地震の前と変わらぬ人気を取り戻しました。耐震強度を高めた建物と従来の美しい街並みとがミックスされ、安全性と歴史が溶け込む街が実現したのです。
南島最大都市であるだけに、クライストチャーチには南島最大数の教育機関が集まっています。語学学校、専門学校、大学、大学院、中学・高校、と幅広い教育を受けることができます。
クライストチャーチと言えばイギリスを彷彿とさせる文化を持つことでも有名です。フィッシュ&チップスを片手にパブでビールを楽しんだり、市内を流れる小川「エイボン川」では英国伝統の「パンティング(小舟の川下り)」を楽しむこともできます。
結果、クライストチャーチ一番の楽しみ方は、季節ごとの花と芝生でのお昼寝かも!
アウトドアは好きですか?
バンジージャンプをやりたいですか?
そんな人はクイーンズタウンに一直線です。南半球有数のスキー場として有名なコロネットピークやリマーカブルズを有するクイーンズタウンはスキーヤーやスノーボーダーをはじめ、世界中のアドベンチャー好きを魅了してやまないアウトドア天国です。
(c)Glacier Southern Lakes Helicopters
バンジージャンプ発祥の地らしく、さまざまな種類のバンジージャンプが楽しめるのもクイーンズタウンならでは。絶叫マシンが好きな人は、ショットオーバー川でのジェットボートやラフティングにもチャレンジしたいところです。
自然あふれるクイーンズタウンでは、語学留学をしながらファーム体験をしたり、スポーツに取り組んだりする人が多くいます。また「のどかな環境で高校時代を送りたい」というティーンエイジャーにも人気があります。
晴れの日が多いと、留学生活も自然と心が躍るもの。
そんな留学生活を送りたい人は別名『サニー・ネルソン(Sunny Nelson)』と呼ばれるネルソンへ行ってみては?南島最北地域に位置するネルソンは青い海と明るい太陽がまぶしいオープンな街です。
オープンなのは人も同じ。暖かな陽射しのせいか、ネルソンで出会う人たちは誰もがゆっくりとしていて笑顔にあふれています。
また、クリエイターたちがたくさん住むことでも知られるネルソン。実に350人以上の芸術家たちがネルソンに居を構え、アートとデザインにあふれた文化を発信しています。
ネルソンのもうひとつの楽しみは「ワイン」。ネルソンはニュージーランド最大級のワイン産地マールボロ地方の玄関口。マールボロの代名詞とも言えるソーヴィニヨン・ブランをはじめ、美味しいワインならびにワインに合う良質な食事を堪能できるのがネルソンです。
そんなネルソンでは語学学校をはじめ専門学校や大学、中学・高校といった教育機関がそろっています。
ハッピーで陽気なネルソンの街。まだまだ日本人には知られていない穴場として注目してみては?
映画『ラスト・サムライ』の撮影地として、日本とも縁の深い街がニュー・プリマス。地域の象徴としてそびえる「タラナキ山」は、その形状が富士山に似ていることから、地元の人は愛着を込めて「ニュージーランドのマウント・フジ(Mount Fuji)」と呼びます。
ニュー・プリマスは夜な夜な外出して遊びに行きたい人が留学する街ではありません。
ニュー・プリマスにあるのは広大な緑、キラキラ光る海、新鮮な空気。だからこそ、ニュー・プリマスに集まる人たちはみな同じように自然を愛し、その閑静な環境を愛しています。
また、ニュー・プリマスのもうひとつの魅力がアート。マラルメやピカソと並び評されるニュージーランドの抽象現代アートの奇才「レン・ライ」の作品が所蔵されている「レン・ライ・センター」はニュー・プリマスの文化の中心として地域の芸術教育を牽引しています。
中学・高校留学の人気が高いのはニュー・プリマスのそんな魅力と無関係ではありません。優しく広大な環境のなか、中学生や高校生がのびのびと教育を受け、スポーツに熱中したり、アートに没頭したりできます。大学生や社会人なら、本物のホテルを改造して作られたホテル専門学校も注目したい学校です。
(女子Ryu編集部)
>> 次の記事「あなたならどう学ぶ?ニュージーランド留学スタイル別ガイド」
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毎日仕事に追われていて、リフレッシュしたいという気持ちが強く、ビーチが綺麗でヨガの聖地であるオーストラリアのバイロンベイを選びました。
平日のお昼過ぎまで語学学校に通い、午後から近くのヨガスクールに通いました。ヨガ歴もまだ浅いですが、海外でヨガのレッスンを受けてみたい気持ちがありチャレンジしました。毎日いろんな種類のヨガクラスが開講されていて、日本で受けたことがなかったジャンルのレッスンも受けることができました。
▼彩華さんが滞在したバイロンベイ(Byron Bay)。
手つかずのビーチにはサーファーが集い、緑豊かでのどかな生活スタイルがある。
最初は英語でのレッスンについていけるかとても不安でしたが、スタジオの雰囲気は明るく陽気でフレンドリーなスタッフや先生のもとで楽しむことができました。現地の方と交流を持てたのもよかったです。
また、語学学校のアクティビティでもサーフィンクラスやBBQなどのイベントがあり、想像以上に充実した留学生活となりました。
彩華さん、体験談ありがとうございました。
彩華さんのような短期ヨガ留学をはじめ、初心者から本格派まで、ヨガ留学にはさまざまなスタイルがあります。
それでは、どんなヨガ留学があるか、ここから細かく見ていきましょう。
わたしは “短期で行きたい”派
有給休暇や夏休みを使って、1週間からヨガ留学ができます。オーストラリア、アメリカ、カナダなど、日常にヨガが浸透している国が人気です。なかにはアシュタン・ビクラム・ 陰ヨガを学べるコースも。日本では経験できない大自然や、新しい感覚を得ながらのヨガを実感できるでしょう。
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わたしは “ヨガ初めて”派
ヨガ初心者の方でも、何の心配もなくヨガ留学ができます。懇切丁寧なインストラクターの指導のもと、ヨガの魅力に憑りつかれる人がどんどん生まれています。英語を午前中に学びながら午後はヨガを学ぶ、というコースもあるので、ヨガだけじゃなく語学留学の醍醐味も得られて一石二鳥。不安な方は、日本語対応のコースも選択できます。
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わたしは “ビーチヨガしてみたい!”派
海外でヨガをするなら、絶対にモーニングヨガやサンセットヨガを体験するべし!自然のエネルギーを体いっぱいに浴びて、心身ともにリフレッシュ。真のストレスフリーを経験してみてください。代表的な留学先は、ハワイ、カリフォルニア、オーストラリアです。
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わたしは “ハワイへ行きたい”派
母なるハワイでのヨガに魅力を感じている人も多いでしょう。SUPヨガ・マタニティヨガなど豊富なコースが用意されています。英語が不安な方には日本語での対応も可能。ダイアモンドヘッドをのぞみながら、海のパワーを感じながら、ハワイのメッセージをぜひ受け取ってください。
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わたしは “アメリカ西海岸へ行きたい”派
日常にヨガが溶け込んでいるカリフォルニア。初心者から上級者まで、ヨガを愛する人たちに囲まれた刺激的で明るい留学ライフになるでしょう。なかでも行っておきたいのはロサンゼルスから程近い高級住宅地サンタモニカ。ハリウッドセレブも多く住むサンタモニカでは、ビーチヨガもできます。
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わたしは “オーストラリアへ行きたい”派
オーガニックの聖地バイロンベイへ「いつか行ってみたい」と思っている方も多いのでは?バイロンベイならヨガ専門センターで本格的なヨガを学べます。スタジオではオーガニックフードも提供しています。日本のモデルや女優も憧れるとういバイロンベイで、ぜひヨガを体験してみてください。
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わたしは “ニューヨークへ行きたい”派
ヨガ人口が全米で最も多いという『ヨガの本場』がニューヨーク。世界からヨガの情報が集まるニューヨークでは、最新のヨガを学ぶことができます。セントラルパークでのヨガ風景を見れば、ニューヨーカーにとってヨガが『生活の一部』になっていることを実感できるでしょう。
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わたしは “カナダへ行きたい”派
カナダでヨガを学ぶなら、ヨガ人口の多いバンクーバーがいいでしょう。ホットヨガもできます。留学はちょっと不安・・・という方でも、現地日本語サポートデスクの近くにあるスタジオに通えるので、いざというとき安心です。
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ここまでお届けしてきた『ヨガ留学ガイド』。あなたの探していたヨガ留学は、みつかりましたか?
お稽古感覚でやるのもよし、本格的に修行するのもよし。少しくらい英語が苦手でも、『ヨガ』という共通言語があれば、地元のヨギーたちともすぐ打ち解けられます。
もし、あなたがもっとヨガ留学について知りたくなったなら、ぜひ最新の詳しい資料をもらってみてください。現地直送のリアルな情報や、ヨガ留学を経験した人の事例など、知っておくととても役立つことばかりです。
あなたのヨガ留学が、充実したものになりますように!
1.西オーストラリア産ワイン(赤・白 各1名様)
オーストラリアで最も高品質で歴史の古いワイン生産地として知られる西オーストラリア。今回ご用意したのはマーガレット・リバー地区から選りすぐったこちらの2品種です。
(写真左)
第一回サクラ・アワード(女性だけによる国際ワインコンペティション)にてダブル・ゴールド受賞に輝いた
赤ワイン『サンダルフォード・エステート・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2010』
(写真右)
果実の香りとすっきりした酸味でオーストラリアのセレブたちがこよなく愛する
白ワイン『サンダルフォード・エステート・リザーヴ・シャルドネ 2013』
2. 西オーストラリア産ブラックジュエリー(ブレスレット 計2名様)
西オーストラリアは豊富な鉄鉱石資源で有名な土地。黒く艶やかに輝く天然鉱石からできたブラックジュエリーは、女性に人気ナンバーワンの西オーストラリアの特産品です。
本日はカジュアルとエレガントの2種類をご用意!
(写真左)カジュアル:オーストラリアらしいアボリジニアートをあしらったデザインです。デニムや白シャツ、明るいカジュアルな装いにピッタリ!
(写真右)エレガント:黒い艶のスクエアな鉄鉱石と白く細長いパール調のコンビ。腕を細く繊細に見せてくれます。
3.100%ピュア オーストラリア産ユーカリオイルと天然木ディフューザー(1名様)
これは日本ではなかなか手に入りません!
オーストラリア原産樹の「バンクシア」で作った天然ディフューザーとユーカリオイルのセットです。デザインしたのはオーストラリアの著名なコンテンポラリーウッドデザイナーのアンソニー・ハンセンです。
お好きなエッセンシャルオイルを流し込むと天然木がオイルを吸収。火や電気を使わずに、ほんのりと柔らかい木とアロマの香りが、お部屋に数週間持続します。ユーカリオイルには良質な睡眠・集中力アップ・花粉症の緩和・気持ちの鎮静化・防臭などの効能が。
4.キャンドルホルダー2個セット(1名様)
こちらも日本では入手困難!
アンソニー・ハンセンがデザインした天然木キャンドルホルダーです。
暖かい丸みを帯びたデザインのキャンドルホルダーはオーストラリア天然のバンクシア樹木製。自然な木の香りと柔らかなキャンドルの灯はどんなインテリアにも溶け込んで、癒し空間を作ってくれます。
5.オーストラリア製カップホルダー(4名様)
デスクの必需品「カップホルダー」を4名様にプレゼント!
カンガルー柄の黄色ポップなデザインと、オーストラリア国旗をあしらった青デザインの2種類(各2点)から選べます。缶ジュースやペットボトルを“スポッ”とはめこめば、味気ないデスクが楽しげな雰囲気に早変わり。細かい水滴を気にすることなくデスクを濡らすこともありません。
【応募方法】
1.次の2つのクイズ、AもしくはBのうち、お好きなほうを選んでお答えください。
A:パースは2016年『世界でもっとも住みやすい街』ランキングの何位でしょう?
(a) 7位
(b) 20位
(c) 103位
B.:パース市内(一定地域)のバス料金はいくらでしょう?
(a) 一律160円
(b) バスは走っていない
(c) 無料
→ 正解はここの特集に載っているよ!
2.こちら▼の応募フォームからクイズに回答して、欲しい商品を第1~第3希望まで記入すれば完了。どしどし応募してくださいね!
応募できる期間:2016年9月9日(金)~9月30日(金)
協力:西オーストラリア州政府
年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの語学学校をレポートします!
《目次》
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「気にかけていますよ。(= “We Care”)」
これが1989年学校創立以来の、フェニックス・アカデミーの指針です。
この“We Care”の精神がフェニックス・アカデミーのコース作りや学校環境、教師の表情、集まる生徒の明るさにつながっています。“We Care”が反映されたフェニックス・アカデミーのキャンパスから見ていきましょう。
▼フェニックス・アカデミーは市中心部に程近い市街地にあります。周辺はパースの閑静な住宅街。
▼キャンパスはそれ自体が大きな邸宅風。中庭を囲むように2階建て・レンガ造りの風情ある建物で授業が行われます。休憩時間には中庭やラウンジに自然に集まるような造り。自然とあいさつする機会が増えるのです。
▼困ったことがあったらいつでも相談できる学校スタッフ。人を外見で判断してはいけないけれど、いかにも明るそう。実際、カメラを向けたらノリノリでニッコリしてくれた。
▼フェニックス・アカデミーで学ぶ日本人留学生。日本人同士でも英語で話します。
▼フェニックス・アカデミーにはちびっ子クラスもあります。彼らの多くは西オーストラリア州の中学や高校への入学を目指しています。
▼“We Care”はアクティビティの豊富さにも表れています。訪れた日は中庭で全校生徒が参加するバーベキューの真っ最中。いただきます!
▼徒歩1分の学生寮。ホームステイもアレンジ可能。
なお、フェニックス・アカデミーではオペア・プログラム(家庭の仕事、おもに育児を手伝うことで滞在費を免除してもらえる居候システム)も受け付けています。日本人にはあまり浸透していないけれど欧州学生を中心に人気が高いそう。
▼寮の入り口は学校の隣り。ギリギリまで寝坊できそう。
▼写真は2人部屋。シンプルで清潔な作りになっています。
▼小腹がすいたときの自販機や電子レンジ。多くの留学生は留学中に太る傾向にあります。ご用心を!
▼「使ったお皿は洗いましょう!」の張り紙。注意事項は万国共通。
▼プールあります。
フェニックス・アカデミーでは他校よりかなり多めのコースを開講しています。それも“We Care”の現れ。生徒から要望があれば、とにかく検討し実行するのだとか。
それではその多彩なコースを一覧で紹介していきましょう。
■英語コース
一般英語
新世代の英語(夜間)
ケンブリッジ英検(FCE、CAE、オープンクラス)
アカデミック英語:大学入学準備
アカデミック英語:高校入学準備
ギャップイヤー・プログラム
ビジネス英語
グローバルビジネススキル
オンライン英語(IELTS含む)
高校ホリデープログラム
スタディアブロード・バケーションプログラム(18歳以上)
■大学入学準備コース
大学進学のためのファウンデーション・コース
ビジネスのディプロマ(大学進学)
ビジネスのディプロマ(就職)
■就労を含むプログラム
インターンシップ
ジョブクラブ
デミペア/オーペア
ワーキングホリデー
■教員研修コース
CELTA/DELTA – Cambridge Certificate/Diploma in English
Language Teaching to Adults
オンライン教員研修
■各種研修プログラム
専門分野を対象としたコミュニケーション力+語学スキル養成(ビジネス・ホスピタリティ・教育・教員養成・鉱業&エネルギー・航空&健康科学)
《まとめ》フェニックス・アカデミーに向いているのはこんな人!
・活発にアクティビティを楽しみたい人。
・街中心部よりも住宅街の落ち着いた環境で学びたい人。
・教師やスタッフとの距離感が近い空気を望む人。
・学生寮に滞在したい人。
・カーティン大学、エディス・コーワン大学、マードック大学などへの進学が念頭にある人。
フェニックス・アカデミー(Phoenix Academy)ホームページ
http://www.phoenix.wa.edu.au/
【パースの語学学校レポート】
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの語学学校をレポートします!
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vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
カフェやレストランが賑わうオーストラリア・パースのダウンタウン。
その目抜き通りに校舎をかまえるパース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ(Perth International College of English)、通称PICEは、パースの鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内という便利な立地です。
周辺にはアート・ギャラリーやタウンホール、パース市立図書館など文化的な施設も多く点在します。今日は、英語初心者から入学オッケーというこの学校訪問をレポートしましょう。
▼PICEはパース中心部の目抜き通り、マレー・ストリート(Murrey Street)に面したビルの上階にあります。
▼1階にはコンビニエンスストアがあります。スナックや飲み物はここで調達。
▼日本食レストランもすぐそばに。
PICEでは初心者から上級に至る様々なレベルの生徒が学んでいます。最も多いのが一般集中英語コース。週23時間の授業が行われ、コミュニケーション重視のカリキュラムのもと、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニングを総合的に伸ばすことが目的です。一定以上の英語力に達すると、午後の科目は自分で好きなものを選択できます。選択科目はビジネス英語、進学準備英語、ボキャブラリー・リスニング・スピーキング強化などです。
一般英語コースには週15時間授業のパートタイムコースもあります。先述の選択科目を除いた総合英語コースです。短期留学で午後の時間をフルに自由に使いたい人や、予算を抑えてステイしたい人にはこちらが良いでしょう。なお、学生ビザで渡豪する人はパートタイムコースは法律上受講することができないので注意しましょう。
進学準備英語コースは大学などへ進学したい人に最適です。IELTSやTOEFL(r)といった英語試験の対策テキストも積極的に使います。コミュニカティブ・アプローチと呼ばれる教授法のもと、より自発的に積極的に授業に参加するメソッドを学びます。
ケンブリッジ英検コースでは10~12週間のまとまった集中試験対策が行われます。英語力が注上級に差し掛かったら、このような試験対策コースで大幅なレベルアップにチャレンジすると留学の成果が出やすいでしょう。
▼ひとクラスの平均人数は12~15人。全ての教師がオーストラリア政府公認資格を持ち、学校スタッフには進学や進路に関するカウンセリングもできます。
▼クラスと担当講師は掲示板に貼りだされます。
▼PICEで出会った日本人留学生のKANAさん。目下IELTS対策の猛特訓中。インタビューはこちら。
《まとめ》パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュに向いているのはこんな人!
・まだあまり英語力に自信がない初級者。
・英語力は中級レベルだけど大規模すぎる学校だと気おくれしそうな人。
・進学やキャリアを目指したい気持ちがある人。
・町中心部で効率よく便利な毎日を送りたい人。
・IELTS対策をしっかりやりたい人。
PICEホームページ http://www.pice.com.au
【パースの語学学校レポート】
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの語学学校をレポートします!
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vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
オーストラリアのトップ大学のひとつである西オーストラリア大学に併設された語学学校が西オーストラリア大学・センター・フォー・ランゲージ・ティーチング(UWA Centre for Language Teaching=以下、UWA CELT)です。
ここでは、大学進学を目指す語学留学生が学べるコースだけでなく、初級レベルの留学生も段階的に英語力を上げられるような集中英語コースも充実しています。大学のキャンパス施設の一部も使えるため、学生らしい空気と環境のもと勉強に集中したいという人は注目したい学校です。
▼西オーストラリア州最古の歴史を持つ西オーストラリア大学だけに、歴史ある校舎の美しさはパース随一。別名「ハリー・ポッター」キャンパスとも呼ばれているそう。
▼正面玄関を入ると年季の入った木材と手入れの行き届いた艶(つや)のある階段が出迎えてくれます。毎日、この階段をのぼって教室へ向かいます。自然と、背筋を伸ばして歩きたくなるかも。
では、UWA CELTで開講しているコースを順にご紹介していきましょう。
まずは初心者~上級者までレベルが細かくわかれている「一般英語コース」。多くの学生が最初にこのコースからスタートします。コミュニケーション力の向上に重点が置かれ、英語力に自信を持てるように育成されます。
仕事で英語を使いたい人には「ビジネス英語」コースがあります。5週間単位での入校が可能で、中上級レベル以上の学生が対象です。自身のキャリア分野、たとえばツーリズム、マーケティング、国際ビジネスなど、関心に合わせた授業内容を組んでくれるのも嬉しいところ。
進学を目指す学生には「進学準備」コースがあります。ここでは、ノートのとり方、講義・プレゼンテーションスキル、リーディング・ライティング、図書館でのリサーチスキルなど、正規の授業をとる際に困らない準備対策を行います。
なお、よりスムーズに大学・大学院進学を目指したい人には「ブリッジング」コースがあります。とりわけ、西オーストラリア大学への入学を目指す人にとってはメリットがたくさんあります。英語力が足りていなくてもそれ以外の基準は申し分がない場合、ブリッジングコースを一定の成績で修了することを条件に西オーストラリア大学からの仮入学許可を得られる場合があります。なかでも、英語力基準がきわめて高いMBAや法学部などへの入学希望者にはこのシステムが大変役立つのです。
試験対策コースは2つ。IELTSコースとケンブリッジ英検コースです。大学や専門学校など、入学に必要なスコア取得を目指すならIELTSコースが良いでしょう。ケンブリッジ英検は、日本ではまだ受験者数が少ないがヨーロッパの学生には大変人気があります。ヨーロッパの意識の高い学生に混じって総合力を上げたい日本人学生は積極的に受講しています。
なお、UWA CELTはIELTSとTOEFLの試験会場でもあります。学習し慣れた会場で受験するのは、緊張をやわらげ、スコアアップに効果があるとも言われているので、在校中にぜひチャレンジしてみてほしいところです。
▼大学併設校だけあって、図書館が充実しています。膨大な蔵書は英語教師も自身の教師力向上のためによく活用しているそう。
▼UWA CELTで出会った日本人留学生のSAYAKAさんとREIKOさん。インタビューはこちら。
▼学内のワゴンカフェ。ヒジャブ(イスラム圏の女性の着用する布)をまとった女性がコーヒーを買いに立ち寄ります。
▼敷地が広いUWA CELTにはバスケットボールコートが。
▼卓球は万国共通で楽しめますね。
《まとめ》UWA CELTに向いているのはこんな人!
・まじめにコツコツ勉強したい。
・英国調の校舎に通学して気持ちを上げたい。
・大学構内で大学生気分を満喫したい。
・大学併設ならではの充実した設備のなかで過ごしたい。
・大学や大学院に進学したい。
西オーストラリア大学・センター・フォー・ランゲージ・ティーチング(UWA Centre for Language Teaching)
ホームページ http://www.celt.uwa.edu.au
【パースの語学学校レポート】
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの語学学校をレポートします!
《目次》
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
「働きながら英語を勉強したい。」
そんな人が注目したい語学学校をご紹介しましょう。オーストラリア・パースの中心部に位置するランゲージ・リンクス(Language Links)です。一般英語コースから試験対策、進学準備、英語教師向けコースなど幅広くコースを展開しています。
「働きながら」を実現したい人のために、ランゲージ・リンクスではジョブ・アシスタンス・プログラムという仕事探しサポートのプログラムを持っています。このプログラムでは履歴書の書き方から面接の練習など、仕事に就くためのトレーニングを受講できます。
何より嬉しいのが、昼間に働きたい人のための夜間の英語コース。
実は、夜間の英語コース自体は他校でもたくさん開講されているのですが、そこにはある問題が。多くの夜間英語コースは短時間のパートタイム授業なのです。
オーストラリアでパートタイム授業を受講できるのは、特定のビザ保持者だけ。
3か月未満の短期滞在であったり、ワーキングホリデービザのように授業時間数に制限のないビザで渡航する人はパートタイムでも問題ありませんが、学生ビザの留学生はフルタイム授業が必須。夜間のパートタイム授業では学生ビザをとれないのです。
その点、ランゲージ・リンクスの場合は夜間であってもフルタイム授業。週3日通学なんていう便利なコースもあります。
昼間を自由に使えるとなれば、応募できるアルバイトの幅が広くなり、働くチャンスが一気に広がります。
夜間のコースの授業料は昼間より少し抑え目でもあり、留学費用を安く抑えたい人にとって、ひとつの選択肢となるでしょう。
▼ランゲージ・リンクスは決して大きな学校ではありません。女子Ryuの記者が訪問したとき、昼間と夜間合わせての学生数は150人。ほとんどの学生同士が顔見知りで、かなりの割合で名前も一致するほど。
学生の出身国で最も多いのがブラジル。次いで、コロンビア、イタリア・・・と、なんだかラテンな学生たちが多そう。ひとつの国籍は5%以下であることが多く、日本人に至っては今までのところ常時1~3人。パースは決して、日本人留学生があふれかえっているような街ではないけれど、それにしても学校全体で1~3人とはすごい割合です。世界広しと言えども、ここまで日本人学生の在籍が少ない語学学校はかなり珍しいと言えるでしょう。
▼図書ルーム。ランゲージ・リンクスには華美な装飾はありません。むしろ、実用的で事務所のようでさえあります。無用な飾りつけは不要、勉強する環境さえ整っていれば良いという大人には心地よく感じるかもしれません。
それでは、ランゲージ・リンクスで受講できるコースを見ていきましょう。
■一般英語コース
一般英語/IELTS準備コース(昼・フルタイム)
一般英語/IELTS準備コース(昼・パートタイム)
一般英語/IELTS準備コース(夜・フルタイム)
一般英語/IELTS準備コース(夜・パートタイム)
■試験対策、その他
ケンブリッジ英検対策コース
TESOLサティフィケイトIII
ビジネス・マネジメント・サティフィケイトIV
▼ランゲージ・リンクス卒業生のMIKIさん。今は公立専門学校であるTAFEへ進学しています。インタビューはこちら。
TAFEへ進学したMIKIさんのように、ランゲージリンクスでは進学希望の学生のため、西オーストラリア州の大学や専門学校と提携をしています。勉強しているうちにもっと学びたくなったり、オーストラリアにずっと住みたくなったりしたら、学校スタッフに相談してみてはいかがでしょう。
提携校例
TAFE西オーストラリア
オーストラリアン・プロフェショナル・スキルズ・インスティテュート
パース・インスティテュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジー
エディス・コーワン大学
カンティヨン・インスティテュート
DNAキングストン
アカデミーズ オーストラレイジア
▼テラスではランチを食べたり、おやつを食べて談笑したり、気持ちの良い日光浴ができます。ランゲージ・リンクスは近々、より交通至便なキャンパスに新規移転を予定しているとのこと。乞うご期待!
《まとめ》ランゲージ・リンクスに向いているのはこんな人!
・学校は勉強するところと割り切っている人。
・働きながら通学したい人。
・学生数の少ない学校に行きたい人。
・交通の便が良い学校に行きたい人。
・アジア人の比率が少ない学校を検討したい人。
ランゲージ・リンクス(Language Links)ホームページ
http://www.languagelinks.wa.edu.au/
【パースの語学学校レポート】
vol.1 学校のモットーは「気にかけていますよ」:フェニックス・アカデミー
vol.2 働きながら学びたい人に優しい学校:ランゲージ・リンクス
vol.3 最古の歴史を誇る授業の質と校舎の美しさが魅力:西オーストラリア大学付属語学学校
vol.4 鉄道駅からも主要バス停からも徒歩5分圏内:パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの大学と専門学校をレポートします!
《目次》
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
ファッションデザイナーのジミー・チュウ氏から直接ファッションの授業を受けられる大学が「カーティン大学(Curtin University)」。ファッションブランド「ジミー・チュウ(JIMMY CHOO)」と言えば、アンジェリーナ・ジョリーやジェニファー・ロペスなど、セレブリティも愛用するブランドです。
広大な敷地に最先端のビジネススクールやアート感覚あふれるキャンパスを持つクリエイティブなこの大学をご紹介しましょう。
世界中の多くのファッションスクールは、その授業の一環として学生主導のファッションショーを開催します。しかし、ここカーティン大学でのファッションショーには、他校とは少し違った緊張があります。先出の世界的デザイナー、ジミー・チュウ氏にこのファッションショーをじっと見つめられているからです。
チュウ氏がショーに熱い視線を送る理由は、ここから1名を選抜するため。なんとチュウ氏自ら一年間、この学生のメンターになろうというのです。
ジミー・チュウ氏はカーティン大学人文学部の特別教授をつとめています。もちろん常駐しているわけではありませんが、多忙極まるチュウ氏が、そこまで学生のために力を尽くす理由は何なのでしょう。チュウ氏はインタビューでこう語っています。
「靴デザイナーであり、師である父を、私はずっと尊敬してきました。そして、今度は私のスキルをお見せする番なのです。私のハートと知識を社会に還元し、学校に還元し、若い人たちに学んでほしいのです。」
– “Throughout my career I have always respected my father, a shoe designer, and my teacher for giving me a skill,I now want to show people this skill. I want to put my heart and knowledge back into society, back into school and the young people so they can learn something.”
Curtin Universiy Media Release, 2015/04/21
▼チュウ氏のメンターシップを勝ち取ったマロリーさん(2015年)
マロリーさんはインターンの模様をインスタグラムに#meandchooにて公開。ファッションの最前線で得た貴重な体験の数々をシェアしているので、関心のある方はぜひチェックを!
ジミー・チュウ氏はカーティン大学全体の「グローバル・アンバサダー」にも就任しています。現在、50,000人もの学生が学ぶカーティン大学。本拠地パース以外に、シドニー(オーストラリア)、サラワク(マレーシア)、シンガポールにもキャンパスを持ち、世界を舞台に多様な活躍ができる学生を輩出しています。
カーティン大学ではしばしば「きみは、世界にどう影響する?(How will you impact the world?)」という言葉が聞かれます。学生にはチュウ氏の持つ国際性と革新的な発想が受け継がれていくのでしょう。
そんなカーティン大学のキャンパスは、創造性にあふれています。いま、カーティン大学の校舎の壁は、次々とアート作品へと塗り替えられているのです。もちろん、アーティストは生徒自身。
カーティン大学ビジネススクールはオーストラリア最大級のビジネススクールのひとつ。70か国以上から来た15,000人の学生が在籍しています。同ビジネススクールでは大学・大学院を通じて多彩なプログラムを開講しています。
そのうち、注目のコースが「MBAグローバル(2年間)」。職歴が3年以下でも、大学卒業資格(学士号)を持っていれば出願することができるMBAです。MBAグローバルコースでは、管理職候補への道筋を短縮すべくリーダーシップやマネジメントについて実践を通じて学びます。
一方、3年以上の職歴がある方には1年で修了できる「MBA」コースがあります。中間および上級管理職を対象とし、産業界を背負ってたつ人材の育成を目指します。
▼筆者が訪問したときは、最先端のSNS解析ツールを使った市場のターゲット分析が行われたところでした。元は「カーティン工科大学」であった同大だけに先端技術に強みを発揮します。
カーティン大学の名前の由来は第14代オーストラリア首相であるジョン・カーティン。第二次世界大戦時の首相で、戦後はイギリスとの関係強化などオーストラリア経済・外交の発展に尽力した人です。
▼その名が冠されたアート・ギャラリーはオーストラリア国内でも充実の設備と作品数を誇ります。
もし、あなたが、あるいはあなたの家族がカーティン大学に入りたくなったときは、以下の入学基準を参考にしてください。(参考:カーティン大学公式サイト http://www.curtin.edu.au/)
<英語能力> ※大学・大学院共通
IELTS Overall 6.5以上(全モジュールで6.0以上)
TOEFL iBT overall 79以上(Writing section 21以上、Reading section 13以上、Speaking section 18以上、Listening section 13以上)
Pearson English Test overall 58以上
※薬学・健康・看護・幼児教育等の専攻およびビジネススクールでは上記以上の英語基準が別途定められている。
※英語力が不足している場合は付属学校 Curtin English にて準備できる。
<最終学歴>
準学士号相当。日本の高校卒業後すぐに進学したい場合は、併設のCanning College他にて提携の進学準備コースを経る。
【パースの大学/専門学校レポート】
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの大学と専門学校をレポートします!
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vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション(Australian College of Applied Education, 以下ACAE)は私立の専門学校。勉強できる分野は、旅行、ホテル、調理、ビジネス、財務会計で、付属の英語コースもあります。
▼学校は、2012年にできたばかりのパース・アリーナの正面にあります。パース・アリーナのこけら落としはエルトン・ジョンのコンサートだったとか。
学校がパース・アリーナの目の前にあることは、学生にとって大きなメリットがあります。
ここ10年、パースという都市は目を見張る進化を続けています。パース・アリーナはその象徴です。リバーフロント再開発地区「エリザベス・キー」が2016年1月に完成し、世界の著名ブランドは軒並みパースへ出店。西オーストラリア最大の都市としてその存在感がますます大きくなっています。
観光やビジネスでパースを訪れる人口はぐんぐん増加。だからホテルも続々と進出。パース・アリーナの至近距離では、ホテルチェーンのウェスティン(Westin)が建設を進めています。ACAEという学校は、意図してこの場所を選んでいるのです。
ホテル業を学ぶ学生は新規の名門ホテルが設立されるのを目の前でみられるばかりでなく、インターンの需要にもありつけます。旅行業を学ぶ学生は、増大する観光客とその受け入れについてリアルタイムで学べます。調理の学生にとっては、こんなベストタイミングはない。一流ホテル・一流レストランでは軒並みシェフのニーズがある。ビジネスや会計の学生はインターンを通じて、大型の案件が次々とローンチされるこの街で、既に成熟した街では得られない経験をするでしょう。
この位置にあるキャンパスに通学しているだけで、学生はすでにメリットを手にしていのです。
▼調理実習に使われるキッチン。パースの名シェフたちに「インターンやアルバイトを雇うなら2校しかない。TAFEかACAEだ。」と言わしめるほど、ACAEの調理コース卒業生はすこぶる評判が良いそうです。
▼ホテル実習で使われるフロント業務のステージセット。
▼学校併設のパティスリーカフェは学生自身が運営します。地域住民からはサービスが良く美味しいと評判なのだそう。
▼学内には求人が貼られています。伸び盛りの都市、卒業生たちの信頼の厚さもあり、求人は絶えません。
それでは、ACAEで受講できるコースを一覧で紹介していきましょう。
■ツーリズム&ホテル・マネジメント
ホスピタリティ(ディプロマ)
イベント(ディプロマ)
トラベル&ツーリズム(ディプロマ)
■料理
キッチン・オペレーション(サティフィケイトII)
コマーシャル・クッカリー[調理師](サティフィケイトIII、サティフィケイトIV)
パティスリー(サティフィケイトIII、サティフィケイトIV)
※オーストラリア以外の国で調理師/パティシエのスキルがあり、オーストラリアで就労するための資格を得たい人のための特別コースもある。
■ビジネス&マネジメント
ビジネス(サティフィケイトIV、ディプロマ)
フロントライン・マネジメント(サティフィケイトIV)
マネジメント(ディプロマ)
■アカウンティング&ファイナンス
アカウンティング(サティフィケイトIV、ディプロマ)
■英語コース
一般英語
一般英語+選択授業
▼ACAMで学ぶKENZOさん、MISATOさん、KENさん。
KENZOさんは、フィリピンの英語留学を経て「もっと英語をやりたくなった」とワーホリをきっかけにオーストラリアへ。MISATOさんはインタビュー時、英語コースに入校間もないタイミングで、リスニングとスピーキングの伸びを実感していると語ってくれた。KENさんは調理コースに在籍。
《まとめ》オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション(ACAE)に向いているのはこんな人!
・ホテルや料理などに関心がありその道で職を得たい人。
・アジア/オセアニアのハブとして成長する都市パースを実感したい人。
・中心部の学校に行きたい人。
・大きすぎず、小さすぎず、中規模の英語学校に通いたい人。
・インターンや実習など即戦力としての力を磨きたい人。
オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション(ACAE)ホームページ
http://www.acae.edu.au/
【パースの大学/専門学校レポート】
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
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vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
私立の専門学校「DNAキングストン(以下、DNA)」は近年、アジア留学生からの人気が高まっている歯科技工士になるための専門学校です。
自国で歯科技工士の資格を持ちオーストラリアでもそのキャリアを活かしたいという人、まったく歯科技工士の経験がなくゼロから学びたいという人、歯科技工士としてのキャリアを通じてオーストラリア移住の道筋を見つけたい人などがDNAに通っています。
歯科技工士という職業は、オーストラリアでは高いステイタスを持ちます。収入も平均水準より高く、専門職として大いにリスペクトされています。労働者の権利が強いオーストラリアでは、日本とは少し違うキャリアを送ることもできるでしょう。
オーストラリアへは看護留学や医療留学が増えるなか、今のところ歯科技工士の留学はまだそう多くありません。しかし、数年ののち、オーストラリアでの歯科技工士ライフに希望を感じて、留学する人たちが増える可能性は大いにあります。
ちなみに、DNAでは過去に数人の日本人留学生が卒業しています。そのうち1人はオーストラリアで歯科技工士としての職を得た後永住権を獲得。また別の女性は現在、フルタイム勤務の歯科技工士として就労ビザを得ているそうです。
それではDNAで受講できるコースを一覧で見てみましょう。
■歯科関連
デンタル・アシスタント(1年)
デンタル・テクノロジー(2年)修了すればグリフィス大学の口腔衛生歯科工学学部や、エディス・コーワン大学の健康科学部の2年次への編入もできる。
■健康・ビジネス・その他
リーダーシップ・アンド・マネジメント(2年)
ワーク・ヘルス・アンド・セイフティ(2年)
ヘルスケア/救急(2年)
エンジニアリング(1年)
なお、DNAでは受講するコースに合わせて、専門施設への視察や訪問を行っています。これらの現場は、西オーストラリア州の医療や産業の最前線であり、関係者以外が簡単に足を踏み入れられる場所ではありません。貴重な研修となりそう。
■訪問先の一例
– 西オーストラリア州 口腔衛生センター
– 病理学研究所
– 放射線ラボ
– デンタルラボ
– クリニック
– 鉱業地帯・関連施設
– 病院
– 建設現場
– 救命救急センター
・・・他
《まとめ》DNAキングストンに向いているのはこんな人!
・オーストラリアで働きながら住みたい人。
・ゼロから歯科技工士の資格を得たい人。
・日本で歯科技工士の経験があり、そのキャリアを世界で活かしたい人。
・海外の医療現場を見てみたい人。
DNAキングストン(DNA Kingston)ホームページ
http://www.dnakingstontraining.com.au/
【パースの大学/専門学校レポート】
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
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vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
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vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
西オーストラリア大学(University of Western Australia)は西オーストラリア州で最も古い総合公立大学。その設立は1911年で、開校以来100年を超える歴史を持ちます。校訓は「知恵を追え(Seek wisdom)。」その訓示を象徴するがごとく、2005年には西オーストラリア大学の卒業生でもあるバリー・マーシャル教授とロビン・ウォーレン名誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
西オーストラリア大学がどんな大学なのか、映画撮影にも使われるという美しい大学キャンパスとともにご紹介しましょう。
西オーストラリア大学出身者には現在のオーストラリアを支え、その礎を築く大物たちがたくさんいます。その筆頭が第23代オーストラリア首相ボブ・ホーク氏。労働党の首相としては史上最長の任期を務めた首相です。
また、元副首相でオーストラリア労働党元党首のキム・ビーズリー氏、在米オーストラリア大使のジョセフ・ホッケー氏、日本で言うところの最高裁判所長官、Chief Justice of the High Court of Australia をつとめるロバート・フレンチ氏も卒業生です。
そんななか、日本で最も知られている人は、絵本作家でイラストレーターのショーン・タン氏ではないでしょうか。アカデミー短編アニメ賞を受賞した『ロスト・シング』のほか、日本でも6万部の大ヒットとなった文字のない絵本『アライバル』など、世界がもっとも注目するクリエイターのひとりです。
▼オスカーを手にするショーン・タン氏
西オーストラリア大学は、グループ・オブ・エイト(Group of Eight)のうちの1校。グループ・オブ・エイトとは、オーストラリアの主要な大学8校からなる大学連盟で、オーストラリア全土の大学を牽引する存在。ときには政府への政策提言まで行います。
ちなみに、グループ・オブ・エイトの他の大学は、オーストラリア国立大学、シドニー大学、メルボルン大学、クイーンズランド大学、アデレード大学、ニューサウスウェールズ大学、モナシュ大学、と名門がずらりと勢ぞろいしています。
大学では8学部69コースが、大学院では193もの専門性の高いコースが開講されており、人気が高いのはオーストラリアで最高ランクに位置する自然・農学部、西オーストラリア随一の医歯学部、アジアはじめ海外の学生からの支持が高い工学・コンピュータ・数学部や経済・商業学部など。
ちなみに、編集部訪問時に出会った日本人留学生たちは、薬学、アジア研究、農業、心理学、数学、人材管理など多彩な学部で学んでいました。この学生さんたちが、アジアと世界をつなげていく人材になることは間違いないでしょう。
それでは最後に、映画の撮影にも使われるという美しいキャンパスをご紹介しましょう。
▼自然光あふれる円形劇場。違う国に迷い込んだような錯覚に陥る。
▼1932年に植えられたとされるイチジクアジサイの木。根元には「牛」が埋められているとの言い伝えも。
▼設立100年以上の歴史を感じさせる石造りの校舎。
▼歴史的な建物と最先端の設備が融合する西オーストラリア大学。大学自体がひとつの街のようになっており、迷子になる人も。
もし、あなたが、あるいはあなたの家族が西オーストラリア大学に入りたくなったときは、以下の入学基準を参考にしてください。(参考:西オーストラリア大学公式サイト http://www.uwa.edu.au/)
<英語能力>
IELTS Overall 6.5以上(全モジュールで6.0以上)
TOEFL iBT overall 82以上(Writing section 22以上、Reading section 18以上、Speaking section 20以上、Listening section 20以上)
TOEFL (paper based) 570(Essay Rating/Test of Written English (TWE) 4.5以上)
Pearson English Test overall 64以上(speakingとwriting sectionで59以上、listeningとreading sectionで54以上)
※MBAを含む大学院レベル、医歯薬系、健康科学系、法律、薬学、教育等の専攻ではこれより高い英語能力が求められる。
英語力が不足している場合は付属学校 UWA Centre for English Language Teaching (CELT) にて準備できる。
<最終学歴>
準学士号相当。日本の高校卒業後すぐに進学したい場合は、UWA Centre for English Language Teaching (CELT) Bridging Course にて提携の進学準備コースを経る。
【パースの大学/専門学校レポート】
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
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vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
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vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
近年、世界の大学総合ランキングで重視されるようになったのが大学の『国際性』。ここにお届けする西オーストラリア州マードック大学は「世界で最も国際的な大学ランキング」(2013/14 英タイムズ・ハイアー・エデュケーション調べ)26位にランクインした実績を持ち、留学生の受け入れに手厚いサポートを行う大学です。
マードック大学が国際的たる理由を、マードック大学でアジア研究をされながら日本人留学生をサポートする森山武教授の言葉を紹介しつつ、人気学部2校の紹介を通して見ていきます。
まずは、森山教授が作成した「留学希望者への案内」から、留学生への「実りある留学にするために」というメッセージを抜粋してお届けしましょう。
「(人生の転換点となりうる海外留学は)必ずしもその後海外で生きていくことになるとか、英語を使って仕事をするようになるとかを意味するわけではありません。それは、自分を囲んでいた枠、意識するしないに関わらず自分の環境を構成していたもの(言語、言説、行動規範、文化的価値観、人間関係、家庭)から離れたところに放り出されることによって、自分を再構築していく作業が始まることから来る転換点です。」
「敢えて新しい自分を作っていきましょう。背伸びをする必要はありませんが、背筋を伸ばして、目を輝かせて、人と視線を合わせて挨拶の言葉を先に言いましょう。」
「言語が違うという逆境の中でも、自分という人間を建設的に作っていくことができれば、それは、日本での就職活動においても、君たち個人個人を周囲とは少し異なる『光る』存在とすることでしょうし、また、今後の生活の中でも自分自身への生きる自信になると思います。」
(引用元:「マードック大学への交換留学について」マードック大学日本留学プログラムコーディネーター 森山武教授 2016年1月)
▼大学内に掲げられた“Exchange Program”のバナー。留学を身近に感じる環境だ。
また、アジア研究をされている森山教授は『世界と関わる=(イコール)アジアと関わる』ということについて触れました。今後は『日本人』という意味は相対的に薄れ、アジアの一員、さらには『個人』としてのスキルを高めていくことが大事なのだと。
その観点で考えると、マードック大学が「国際的な大学」として高評価を受けている理由が見えてきます。マードック大学の海外キャンパスであるシンガポール校とドバイ校では、実に6,500人の学生が学んでいます。メインキャンパスである西オーストラリア州内の3つのキャンパスでは総学生数22,500人のうち留学生2,000人。学生の顔ぶれは100か国という多様なミックスが実現しています。
▼のびのびとした広大なキャンパス。なんとサッカー場318面に相当するのだとか。
▼芝生に無造作におかれているのは、学生がくつろぐための「クッション」。学生の交流は芝生から生まれているのかもしれない。
マードック大学には8学部・80専攻以上に渡る多様な学習分野がありますが、そのなかで、2つの専攻をピックアップしてご紹介しましょう。まずはオーストラリア屈指の名門学部「獣医学部」です。
マードック大学の敷地内には広大な実験農場を有するほか、「マードック大学付属動物病院」を併設。国際的な認可された資格(オーストラリアのAVBC、イギリスのRCVS、アメリカのAVMA)を取得できるのが魅力で、なかでも、オーストラリアの大学として初めてアメリカのAVMA(American Veterinary Medical Association)から認可を受けたことは、卒業生が北米でも活躍できることを意味しています。英国・北米・日本と比較すると授業料や生活費がリーズナブルであることもプラスの魅力と言えるでしょう。
▼オーストラリアで放送されたテレビ番組“Vet School”。マードック大学の最終学年(5年生)の奮闘の模様がドキュメンタリーで描かれた。
▼山火事で負傷した動物たちを救うため、寄付を呼びかける学生たち
▼現在、マードック大学獣医学部で学ぶ日本人留学生SAKIさん。イギリスをはじめ他国の獣医学部とも比較検討した結果マードック大学を選んだと言います。インタビューはこちら。
次にご紹介するのは健康の専門家を育成するヘルス・プロフェッションズ学部内のカイロプラクティクス専攻です。
マードック大学は学内にクリニックを持ち、即戦力となる人材を育成しています。卒業すればオーストラリア・ニュージーランドで活動する資格が得られます。
日本ではカイロプラクティショナーは国家資格となっていませんが、世界基準では大学卒業以上で高度な専門スキルを持つプロフェッショナルとして医療同様に高い敬意を払われる専門家です。世界の大学レベルのカイロプラクティック資格を持つ日本人は稀有な存在で、日本のみならず、世界のヘルス分野で活躍できる土台ができることになります。
▼イベントで無料の施術を行うカイロプラクティック専攻の学生
▼現在、マードック大学でカイロプラクティックを学ぶ日本人留学生AOIさん。インタビューはこちら。
もし、あなたが、あるいはあなたの家族がマードック大学に入りたくなったときは、以下の入学基準を参考にしてください。(参考:マードック大学公式サイト https://www.murdoch.edu.au/)
■大学
<英語能力(以下のいずれか以上。学部により異なる。)>
IELTS 6.0 (no individual band less than 6)
TOEFL iBT 80 (no individual score less than 20)
TOEFL 550 (paper based) with the test of written English 5
Pearson English Test 57 with no band less than 50
英語力が不足している場合はMurdoch Institute of Technologyなど提携校にて準備できる。
<最終学歴>
日本の高等学校卒業以上で成績が優秀なこと。
または、国際バカロレア(IB)などで規定の成績を収めるか、オーストラリアの専門学校(TAFE)などのコース、あるいはマードック大学の提携学校の進学準備コースを修了していること。
英語力を含め進学準備にはMurdoch Institute of Technologyなど提携あり。
なお、学部により出願条件は異なる。
■大学院
<英語能力(以下のいずれか以上。学部により異なる。)>
IELTS overall score of 6.0 with no band below 6.0
TOEFL iBT: 80 (no band less than 20)
TOEFL: 573 (paper based) 550 with the test of written English 5
Pearson English Test: Test of English Academic 57 no band less than 50
<最終学歴>
学士号相当以上
【パースの大学/専門学校レポート】
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vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パース。記者が訪れたパースの大学と専門学校をレポートします!
《目次》
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
今日ご紹介するエディス・コーワン大学は、名門の観光学や看護学、オーストラリア屈指の演劇学科でよく知られています。
ハリウッド俳優のヒュー・ジャックマンさんもエディス・コーワン大学の出身。ヒューさんはシドニー工科大学を卒業したあと、オーストラリア屈指の演劇学科を持つこの大学で演劇を学びました。
▼母校エディス・コーワン大学を訪れるヒュー・ジャックマンさん
ヒューさんが学んだ学部の正式名称はウェスタン・オーストラリアン・アカデミー・オブ・パフォーミング・アーツ(Western Australian Academy of Performing Arts)。通称『WAAPA』の名で知られています。現在、演劇のほか、ダンス・音楽・ミュージカル・舞台芸術・制作(衣装・デザイン・照明・脚本・音響・舞台管理)、アートマネジメントなどのコースが開講されています。
学部での長期コース以外に、1日マスタークラスや6~10週間程度の短期コースも開講されています。既に俳優として成功している人から修行中の人が、より高みを目指すのに活用しているのだとか。なかにはティーンエイジャーから参加できるものもあるため、将来の進路を迷っている人が自分の本気を試すのに、良いチャンスともなりそう。
エディス・コーワン大学(Edith Cowan University)、通称ECUは21,000人の学生が通う大きな大学。留学生も多く受け入れており、2016年現在、3,600人が学んでいます。
演劇のほかに、運動・健康科学、観光学(ツーリズム&ホスピタリティ)、看護学なども高い評価を受けています。さらには、ビジネス、航空学、メディア・コミュニケーション学なども盛んです。
▼西オーストラリア州最大規模を誇る看護学
▼航空学
▼エディス・コーワン大学の運動・健康科学部は世界の先駆けとなる研究をしています。スポーツ科学の先進国アメリカにも劣らないレベルを誇り、在学中に多数の資格を取得できます。
エディス・コーワン大学の運動・健康科学部では日本人の野坂和則教授(運動・健康科学部教授/運動スポーツ科学研究センター長)が教えておられます。先生によると、今までに卒業した日本人留学生はスポーツの専門機関で研究を続けたり、コーチ養成に手腕を発揮したり、スポーツに深く関わる製薬会社で力を注いだり、と新しいスポーツの世界を生み出すべく活躍をしているそうです。
さて、それではもうひとつ、エディス・コーワン大学の特筆すべき専攻をご紹介しましょう。「観光学」です。ECUの卒業生は卒業と同時に即戦力として羽ばたけるだけの素養と経験を十二分に積みます。授業の一環として義務付けられているインターンシップでは、研修先として「ハイアット・リージェンシー」「クラウン・メトロポリタン」など五つ星ホテルがずらりと並びます。
また、エディス・コーワン大学にはクルーズ船観光学研究の第一人者が教鞭をとっているなど、他校の観光学とは一線を画した授業が受けられます。
▼エディス・コーワン大学で観光学を学ぶCHIEさん。インタビューはこちら。
エディス・コーワン大学は緑豊かな広大な敷地内にスタイリッシュなキャンパスを持つことでも知られています。最後に、エディス・コーワン大学の彩豊かな校内をお届けしましょう。
▼エディス・コーワン大学の象徴となるジュンダラップキャンパスの正面玄関。
▼豊かな水をたくわえた池からは勢いよく噴水があがる。
▼向かって左方向に女性の顔が浮かび上がっているのを発見できるだろうか。この女性が学校名の由来となった「エディス・コーワン」女性初のオーストラリア議会議員で現在の50オーストラリアドル紙幣にも描かれている。
▼図書館
もし、あなたが、あるいはあなたの家族がエディス・コーワン大学に入りたくなったときは、以下の入学基準を参考にしてください。(参考:エディス・コーワン大学公式サイト https://www.ecu.edu.au/)
■大学
<英語能力(以下のいずれか以上。学部により異なる場合あり。)>
IELTS 6.0 (no individual band less than 6)
TOEFL iBT 70 (no individual score less than 17)
TOEFL 550 (paper based) including TWE of 5
Pearson English Test 57 with no score less than 50
英語力が不足している場合は提携の語学学校あり(Phoenix Academy、PICE-Perth International College of English、PIBT-Perth Institute of Business and Technology、IIBT-International Institute of Business and Technology)
■大学院
・コースワーク(講義主体)の場合
<英語能力(以下のいずれか以上。学部により異なる場合あり。)>
IELTS 6.5 (no individual band less than 6.0)
TOEFL iBT: 84 (with no score below 17)
TOEFL: 573 (paper based) including TWE of 5.0
Pearson English Test: 64 with no score less than 58
<最終学歴>
学士号相当以上(5年以上の職歴で評価される場合もある)
・リサーチ(研究・論文主体)の場合
所定のフォームに研究分野を記入して申請。学校が該当分野に関心を持った場合は連絡があり、必要書類(成績証明書、最終学歴証明書、リサーチ・プロポーザルなど)を提出。
【パースの大学/専門学校レポート】
vol.1 西オーストラリア大学:首相やノーベル賞受賞者、オスカー受賞者を生み出す名門
vol.2 マードック大学:「世界で最も国際的な大学ランキング」上位ランキング校
vol.3 エディス・コーワン大学:観光学・看護学・演劇といえばココ
vol.4 カーティン大学:ジミー・チュウが教授をつとめるファッション学部
vol.5 オーストラリアン・カレッジ・オブ・アプライド・エデュケーション:ホテル・旅行・料理・ビジネス・イベント
vol.6 DNAキングストン:歯科技工士
取材協力:西オーストラリア州政府
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年間5万2000人以上の留学生が訪れる人気の街パースには、1700人の日本人留学生も暮らしています。
そんなパースはオーストラリアの他の州からの転入も多いところ。市民の方々に「この街のどこが好き?」と尋ねたら、一番聞かれた回答が「リラックスできること」でした。
他国から来る人を家族のように受け入れ、みんなが快適に暮らすことを選ぶパース。パースでの留学ライフをご紹介しましょう!
パースでの留学・ワーキングホリデーってどんな暮らし?
12年連続で「世界で最も住みやすい街ランキング」上位にランクインしているパース、2016年度は何位?
パースのバスや鉄道、海や公園など、実際に女子Ryuの記者が歩いたパースの街とライフスタイルをご紹介します。
しっかり語学を勉強したいという留学生が多く集まるパースの語学学校。
初心者から大学進学者まで、幅広く受け入れているパースの語学学校をご紹介します。
ホテル・ビジネス・料理・歯科技工士・旅行・・・とキャリアに合わせて多彩な学校がそろっているパース。
世界中から留学生が集まるパースの大学と専門学校をご紹介します。
取材協力:西オーストラリア州政府
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2016年度「世界で最も住みやすい街ランキング」7位(※1)にランクインしている西オーストラリア州の州都パース。
年間5万2000人以上の留学生が訪れ、そのうち1700人もの日本人留学生が暮らしているにもかかわらず、シドニーやゴールドコーストと比べると「あまりよく知らないなあ・・・」という方もいるのではないでしょうか。(※2)
オーストラリアの他都市から引っ越してくる人も多いというパース。その暮らしと魅力を、たくさんの写真といっしょにお届けしましょう。
パース散策で最初に気付くのが「歴史」と「最新」の絶妙バランス。天然資源が豊富なパースは著しい経済発展を遂げるなか、新しく便利な都市機能を整える一方、古いものを大事にしてきた街なのです。
▼市中心部には煉瓦(れんが)づくりの建物と近代ビルディングが共存します。写真は大聖堂。
▼その大聖堂の隣には、モダンなデザインが目を引くパース市立図書館が。
▼目抜き通りには歴史を感じさせるカーティン大学シティキャンパス。
▼そんな街の一角、ふと見上げると中世ヨーロッパから抜け出たような出窓が。
▼治安が安定しているパースはぶらぶら歩きが気持ちいいところ。ちなみに、パースではほとんどの店の営業時間は平日17時まで。一見不便なようにも思えるが「必要以上の便利さはいらない」というのがパース市民の意志。家族や友人と語らったり、静かに読者をしたり、ゆっくり夕食をとるのがパース流。
▼日本食は人気があります。
▼夜はレンガ建築からこぼれる明かりが暖かさを運んでくれます。その後ろには高層ビルが。
海が好きな方はパースに向いています。なぜなら、パース市内から30分~1時間という近さでビーチが点在しているからです。
▼この景色が都心のど真ん中から見えます。豊かな緑のバックには海へと続くスワン川が流れます。
▼コテスロー・ビーチは市中心部からバスで30分。ほかにも沿岸に無数のビーチが広がります。
パースは一年中天気が良いことでも知られています。秋冬の気温は摂氏10度~20度、夏は30度~40度。だからいつも色鮮やかな花が咲き、目に優しい緑が青々と茂っているのです。
▼パースのバラは鮮やかなローズピンク。
▼『カンガルーの手のひら』という名前の植物。こんな形してるんだ!
▼明るい太陽のもと、木も花もワイルドに生い茂ります。
パースの空は濃いブルー。思わず深呼吸したくなる、深い空はいつまでも見飽きません。
▼パース市民の憩いの公園『キングス・パーク』。
▼住宅街から青い空と海をのぞむ贅沢。
パースを訪れたら「必ず」夕陽が見える場所へでかけましょう。日中の深い青空が刻々と紫に染まっていく眺めはとても雄大。いろんな場所でいろんな夕暮れが見られるため、自分だけのお気に入りを見つけるのもオツなのでは?
▼キングス・パークからシティを眺めてみよう。時間とともに変化する空の色と高層ビル群のライトが絶妙。
▼同じくキングス・パーク。青白い月が海を照らします。
▼海のサンセットもパース生活の醍醐味。コテスロー・ビーチの燃えるような夕焼け。
▼一方、こちらは市内から電車で一時間、港町フリーマントルの夕焼け。紫に染まる地平線が神秘的。
▼パースの名所のひとつ「戦争慰霊碑」を包みこむ夕暮れ。
▼サバンナを思わせるワイルドな夕暮れにも出会えます。
コンパクトにまとまったパースはとても動きやすい街。初めての留学でもわかりやすく、迷子率は極めて低いそう。
▼パース市民の鉄道「トランスパース」。清潔で時間にも正確。
▼電車に乗るには交通用プリペイドカードが便利。自販機で簡単に買えます。
▼空港からは市内への巡回バスがあります。ちなみに、このバスとは異なりますが、パース市内の一定地域ではバス料金は乗り放題(無料)なんです!生活費が大いに助かりますね。
ここはオーストラリア。市内には気軽に行ける「パース動物園」があるほか、郊外には動物の自然な姿が見られる「カバシャム・ワイルドライフパーク」もあります。コアラやウォンバット、エミューなどオーストラリアならではの動物たちに出会えます。
もっと身近に動物に会いたい方はキングスパークへ。野生のカンガルーや多彩なバードたちが迎えてくれます。学校帰りのご挨拶に行ってみては?
▼カンガルーの赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲みます。
▼ウォンバットの魅力はそのお尻。
▼キングス・パークではや生カンガルーや色彩豊かな鳥たちに出会えます。
都会があり、リゾートもある。歴史があり、最新もある。そんなバランスの良さが日本人留学生の心をつかんで離さないのでしょう。
自然のなかでリラックスした留学生活を送ってみたい。そんな方は『パース留学』を考えてみてはいかがでしょうか?
(※1:英経済誌「エコノミスト」の調査部門「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」調べ。)
(※2:StudyPerth 調べ。2014年統計。学生ビザ・ノービザ・ワーキングホリデービザ滞在者を含む。)
取材協力:西オーストラリア州政府
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「自分の強みを見つけたい」
「自分の好きなことをやりたい」
「新しい自分を発見したい」
「世界の人と思いっきり笑っておしゃべりしたい。」
「見たことのないものを見たい。」
「何かに一生懸命になりたい。」
留学する女性たちの意見はさまざまです。
あなたの目指す留学のカタチはどんなもの?
今日は、海外に一歩を踏み出して、自分らしい留学を実現した10人の女性たちの留学ストーリーをお届けします。
あなたならではのヒントを見つけてみてはいかがでしょう。
日本では美容師の仕事をしていたというKANAさん。海が好きなKANAさんはオーストラリアの小さな街バイロンベイに渡りました。一時帰国を経て、今は西オーストラリア州の州都パースにいて、語学学校に通っています。
「この街の人たちは早く起きて散歩したり、仕事を終えたらリラックスしてる。知らない人同士が笑顔でしゃべります。考えてみたら、日本にいたときはのんびりするってことをよくわかってなかったかもしれません。」
今、KANAさんは、英語試験IELTSの受験を目指して猛烈に勉強していると言います。
「美容師としてオーストラリアに永住権したい。永住権をとるためにはIELTSのスコアが必要なんです。IELTS準備コースは大変だけれど、とても質が良く、かなりの英語力がつきます。」
▲KANAさんが学んでいる語学学校PICE(パース・インターナショナル・カレッジ・オブ・イングリッシュ)。オーストラリアでは珍しく、TOEIC(r)テストも校内で受けられると言う。
エディス・コーワン(Edith Cowan)大学の旅行/ホスピタリティ学部で学んでいるのがCHIEさん。オーストラリアでは観光にまつわる学部が盛んで日本からの留学生もいろんな学校に行っているけれど、CHIEさんは自ら調べ、この大学を選んだのだそう。それはなぜ?
「ダウリン先生というクルーズ旅行学の第一人者とされる先生がいるからです。ここの旅行/ホスピタリティ学部は、他校とかなり違うと思います。実践的でありながら、自ら考え、研究するということが求められます。」
学期に9つの論文を仕上げるというハードな勉強内容だけれど、CHIEさんはむしろ楽しんでチャレンジしているようにみえます。
「先日は、集客に悩んでいるビーチの振興策を4人1グループで考え、企画をプレゼンするという課題が与えられました。ちなみに先生は、課題と連絡先を与えるだけ。つまり、自分で取り組んで、壁にぶつかったら“いつでも相談に来なさい”ということ。指示されるまま動くのではないから面白いんですよ。」
▲CHIEさんが通うエディス・コーワン(Edith Cowan)大学。スポーツ科学部には日本人の教授もおり、世界最先端のスポーツ科学が学べるという。
AOIさんはもともと日本で医学部を目指していましたが、志望の大学には合格できませんでした。日本で引き続き受験を続けるという選択肢もありましたが・・・
「行きたくない大学にいくくらいなら、海外に行きたい!って思って飛び出たんです。実際、飛び出てみたら、すっごく大変ですけどね(笑)」
大変と言いながらAOIさんはよく笑います。どんな点が大変ですか?
「まず、量。3時間の授業に対して10時間の予復習が必要です。それから、リスニング。カイロプラクティクスは人の体と健康にまつわる分野だから高い英語力が必要だし、授業中はマシンガンのように説明が進みます。
あと、いろんなカルチャーを持った人と共存していくということ。この大学はアフリカやアジアなどいろんなバックグラウンドを持った人がたくさんいます。彼らと接していると、意外と私自身が固定概念を持っていたことに気付かされます。」
獣医師を目指し、目下奮闘中のSAKIさん。彼女が通うマードック大学には、オーストラリアでトップクラスの獣医学部があります。大学選びの際、SAKIさんはオーストラリア、イギリスなど、国境にこだわらずに検討したんだそう。
世界のどこでもすぐに順応できそうな元気印のSAKIさんは、学業のかたわら生徒会の役員までこなしています。
「今度の水曜日、バーベキューをやるのでその準備で大忙しです(苦笑)。ちなみに、日本のバーベキューだと、お肉とか野菜をジュージュー焼きますけど、オーストラリアのBBQは、ほぼ100%ホットドッグなんですよ!」
NAOさん(左)とMIWAさん(右)は、日本の大学に在籍しながら、マードック(Murdoch)大学に交換留学をしています。マードック大学には日本人留学生をお父さんのように見守る森山先生(森山先生の肩書確認中)がいらっしゃいますが、先生には「まもなく寝るヒマもないほど大変な日々が迫っていますよ。」と脅かされています。
日本の在籍大学に単位振替ができ、休学せずに渡航できる交換留学。高校生・大学生だけに与えられたチャンスだけれど、誰だって留学に踏み出すのは大きな勇気がいります。NAOさんは、実家のお父さんからその勇気をもらったと言います。
「父が、自分の人生年表を手作りし、人生のプレゼンをしてくれました。迷っていた私に『今つかめるチャンスをつかまないでどうする。』と。それが転機となり、留学を実現できたのです。」
▲AOIさん、SAKIさん、MIWAさん、NAOさんが学ぶマードック大学。国際色豊かなこの大学は留学生サポートにも力を入れている。
MIKIさんは日本で介護の仕事に就いていました。オーストラリアへ渡っても介護職を続けるつもりでした。しかし、オーストラリアの法律改正で、介護職では永住権獲得が難しくなってしまったのです。
「そこで出会ったのが料理の世界です。英語学校に通ったあと公立の職業訓練校に入学。プロのシェフを目指して目下がんばってます。」
MIKIさんのように、当初思い描いていたプランがスムーズにいかないことも留学にはあります。しかし、新しく出会った『料理』という世界をMIKIさんは思い切り楽しんでいるようです。
「海外の人って日本のことすごく興味あるんですよ。それなのに私、日本酒のいいところ教えて、って聞かれても答えられなかったし、日本の震災のことや原発のこと聞かれてもちゃんと答えられなかった。英語だけじゃなく、日本のこと知っておくって本当に大切です。」
▲MIKIさんが英語力を磨いた語学学校ランゲージ・リンクス(Language Links)。年内に移転予定なんだとか。より大きく、よりキレイな校舎に生まれ変わる。
SAYAKAさん(写真左)は、日本で看護学校に通っていました。しかし、在学中に待っていたのは大きな行き詰まり。退学するかしないかで悩んでいました。そんなSAYAKAさんにお母さんが「環境を変えておいで」と勧めてくれたのだとか。
「母に感謝しています。こっちへ来てから、自分に余裕ができたことで、今は新しい目標ができました。今はダイビングのインストラクター資格を取るために頑張っていますし、国際看護士になることについても改めて考え始めています。」
一方、REIKOさん(写真右)はホテルで働いてみたいという夢を持っています。
「私、ホテル大好きっ子なんです。もともとはエディス・コーワン大学のホスピタリティ学部を受けてみたかったのですが、今はきちんと英語力を上げます。留学費用出してくれた両親には、期待に応えたいと日々思っています。」
SAYAKAさん、REIKOさんからこんな一言も。
「人生は1回。やりたいことやろう。」(SAYAKAさん)
「思ったときにやらないと。」(REIKOさん)
▲2人が通学する西オーストラリア大学付属英語学校(UWA CELT)。通称『ハリー・ポッター・キャンパス』と言われる歴史と格調ある校舎は圧巻。
▲西オーストラリア大学の日本人留学生たち。一番右がRUMIさん。
日本で人材に関わる企業で働いていたRUMIさん。その世界でさらにプロフェッショナルにステップをのぼる人は、誰もが大学院で学んでいたのだとか。
ちなみに、人材管理の分野ではアメリカに留学する人が多いけれど、RUMIさんは今、西オーストラリア大学に在籍しています。なぜオーストラリアへ来たのでしょう?
「私も最初はアメリカを念頭に置いていました。しかし、アメリカの大学院入学にはGRE、GMATなど、英語力試験以外の受検が必要です。それらの試験準備までやってると入学がどんどん遅くなってしまう。早く大学院での勉強をスタートするためにも英語力だけで入学準備できるオーストラリア、そしてイギリスにも出願しました。」
臨機応変な戦略が功を奏して、順調にいけばRUMIさんは来年6月には卒業し、修士号を手にします。そしてRUMIさんは将来のキャリアについてもフレキシブルな考えを持っているようです。
「人事関連の職種だけに固執してはいません。ここでは広く浅く勉強していますし、チャンスがあれば何でもトライしたいですね。」
▲西オーストラリア大学(University of Western Australia)の歴史は西オーストラリア州で最も古く、創立は1911年。映画の撮影にも使われるという庭園や建築が美しい。
彼女たちのお話、いかがでしたか?
現地では彼女たちから、またそれ以外の方々からもたくさんのお話を聞いたけれど、誌面の関係上、一部しかお送りできないのが残念です。
今回、インタビューに協力してくれたのは、西オーストラリア州パースで学ぶ留学生のみなさん。一人ひとり、もがきながら自分の『軸』を見つけ、いま、全力で生きています。
どんな留学があなたをもっと活かしてくれるのか、あなた自身の未来についていろいろ考えてみたくなった方。
無料でもらえる留学生インタビュー入り小冊子(発行:西オーストラリア州政府)を読んでみてはいかがでしょう?
まずは、いろんな留学ストーリーや留学スタイルを知ることから。きっと、あなたなりの答えを発見できるはず!
いま、社会人を経た女性たちが、続々と留学に出ています。一度社会に出たからこそわかる、学生時代とは違う感覚。
今度こそ自分を活かしたキャリアを手に入れたい。
キャリアチェンジや、輝きを増すための留学ってどんなものがあるのでしょう?
まずは留学中の彼女たちの声を聞いてみましょう。
「勉強するときはとにかく集中、それ以外は徹底して余暇を楽しむ。 そういう時間の使い方ができているのは、忙しい社会人時代の経験があるからこそですね。」
「学生だったら、ただがむしゃらに勉強するだけで満足したかも。 でも社会人としては、既に自分の専門分野を持っている人達との出会いがあり、異業種交流を海外に広げられることを意識しました。」
時間とお金を無駄にはしない。 エンジョイしながら、スキルもばっちり身につけたい。 絶対に、ひと回り大きくなって帰国する。社会人の留学は、賢く、かつ欲張りでいきましょう!
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30歳でイギリスへ行き、帰国後は現地での経験を活かして外資系企業で日々活躍している澤口美波さん(仮名)にお話を聞きました。
「社会人7年目を迎えた頃、当時勤めていた会社を退職して、ワーキングホリデーに行くことを決めました。学生時代、アメリカでの留学経験はあったのですが、再度海外でチャレンジしたいという気持ちが強く、ギリギリ30歳でイギリスのワーホリビザに挑戦。運よく当選し、2年間ロンドンで働くことができました。」
現地での現地での就職活動は想像以上に苦戦しながらも、現地で日本向けのマーケティングを統括する仕事を経験できることになったのだとか。
「日本向けのオンラインマーケティングの業務に就きました。上司はスウェーデン人で、チームメンバーの国籍は15カ国。一人として同じ国籍はおらず、インターナショナルでした。
それ故に、言葉にしてきちんと意見を述べないと相手に伝わらない事を、仕事場で身をもって体験しました。そして、ヨーロッパの人々の『自分の権利を主張する』態度にとても驚きました。
イギリス、特にロンドンは世界中から人が集まる都市なので、日本で暮らしていたら会わないであろう、多くの国籍の方とお友達になれた点や、日本との違いを認識し、改めて日本の良さも感じることが多く、非常に実りのある2年間だったと感じます。」
イギリスでのマーケティング業務経験が活きる形で、美波さんは帰国後に外資系企業でのマーケティング部門に就いているそうです。
「イギリスでの経験が活きていると感じる場面が多いです。ロンドンでは女性の管理職進出も著しく、ロールモデルとなる女性に沢山会いました。働き方、キャリアプラン、曳いてはライフプランまで、考えさせられる事が多く、大変貴重な機会でした。
アラサー世代は特に、仕事や結婚など様々な分岐点を目の前にして非常に迷いが多い時期だと思いますが、海外へ行くことにためらっている方には、ぜひ一度は自分の殻を飛び出して、海外留学にチャレンジしてほしいと思います。」
美波さん、貴重なお話、ありがとうございました!
今度こそ、あなたの好きな分野で輝ける。
留学という新しいチャレンジが、あなたらしさを見つけるきっかけになるでしょう。
本当にやりたかったことや、実現したい未来、そろそろ手に入れる時期が来たかもしれません。
まずはわくわくすることから始めてみませんか?
最新の「仕事に活きる留学」資料を無料で差し上げています。
ご希望の方は▼からお進みください。
ヨーロッパ南部、地中海の小国『マルタ共和国』。
古くからヨーロッパの英語留学先として人気を集めてきたこの国が今「日本語を使わない留学先」「ヨーロッパの香りを満喫できる」として人気急上昇中です。
質のよい授業、歴史ある街並み、そして世界遺産の景観。
今日の特集では、その魅力についてたっぷりお伝えしていきましょう。
私なら“1週間~3ヶ月で短期留学”
仕事や学校のお休みを使いたい方には「短期留学」。マルタでは有給で行けちゃう1週間留学からステイが可能です。短期留学でこだわりたいのが「日本語から離れた環境」と「限られた時間を使った観光」ですよね?ヨーロッパ系学生の多いマルタなら日本語を使う機会が少ない上に、島そのものが“世界遺産”。毎日の通学路そのものが異文化体験です!
私なら“4ヶ月~1年でじっくり留学”
英語力を高いレベルまで引き上げたい方、ヨーロッパ文化も身につけたい方、海のそばでのんびり暮らしたい方は4ヶ月~1年で行く語学留学が最適。マルタは、主にイタリア・スペイン・フランス・ドイツなどから英語を学びに来る学生の宝庫。そのため、語学学校の質・種類は世界屈指。個性豊かな学生たちに囲まれて、欧州文化を楽しめそう!
私なら“社会人向け留学”
マルタの特長のひとつが、ビジネス英語コースの充実度です。急ピッチでグローバル化が進んでいるのは日本もヨーロッパも同じ。イタリアやドイツのビジネスマン・ビジネスウーマンは、集中的にビジネス英語力を上げるためにマルタを訪れます。あいさつ、マナー、レター術からプレゼン、会議術に至るまで世界基準でのビジネスシーンを学ぶことができます。
私なら“リフレッシュ留学”
マルタは海や自然の宝庫。街には至るところでネコが昼寝をし、昼からワイン片手に昔話に興じるおじさん、色彩豊かな地中海ファッションに身を包んだおばさんとの会話が弾みます。通学のかたわらダイビングのライセンスをとったり、街の風景をキャンバス片手に描いてみたり、ウィンドサーフィンやセイリングに挑戦したり。新しい自分を発見できるかもしれません。
私なら“英語試験留学”
ヨーロッパの大学生にとって英語力は、日本とはくらべものにならないくらい重要なスキル。大学生以上になると、各種の英語試験対策のため多数の学生がマルタにやって来て血まなこで勉強します。ケンブリッジ英語検定、IELTS、TOEFLなど様々な英語試験対策コースが充実。真剣なクラスメイトに囲まれて厳しい環境で英語力を磨きたい方は英語試験対策が最適です。
私なら“個人レッスン留学”
先生のお宅にステイして個人英語レッスンを受ける「英語教師宅ホームステイ」や、名だたる語学学校で受講する「個人レッスンコース」もマルタは充実しています。友達を作るのが苦手な方や、マルタでのライフスタイルをメインに体験したい方、克服したい弱点を集中的に学びたい方に最適な留学スタイルです。
■ビーチまで歩いて行ける人気校「ヨーロピアン・スクール・オブ・イングリッシュ」
最初にご紹介するのは、ヨーロピアン・スクール・オブ・イングリッシュ(ESE)。高級リゾートホテルが集まる賑やかな街、セント・ジュリアンにあります。中心部に位置していながら、ビーチも徒歩圏内という好立地!少人数制のクラスも人気のヒミツです。
■マルタで最も歴史のある老舗校「エーエム・ランゲージ・スタジオ」
次にご紹介するのは、エーエム・ランゲージ・スタジオ。海辺の散歩が気持ちいいスリーマの街にあります。老舗校ならではの国際色豊かな環境が特色。学生の多くはヨーロッパ各国の出身者です。マルタの人気上位校の常連!
■スピーキング重視のあなたなら「ECマルタ」
最後にご紹介するのは、ECマルタ。セント・ジュリアンにある同校は、アクティビティの豊富さが一番の魅力!通常授業の他に無料で受けられる会話クラブや発音クリニックは必見。スピーキング重視の方は要チェック校です。
2週間の語学留学を体験した阿部美幸さんにお話を聞きました!
「学校では日本人は私以外に見かけませんでした。クラスメイトは、韓国人、スペイン人、ベルギー人、ウズベキスタン人、ドイツ人、ロシア人と国際色豊か。お互いに興味津々でした。
教室から学校のカフェテラス、レストランから夜のバーやクラブへとコミュニケーションの場が広がっていくのが本当に楽しかったし、うれしかったです。
ひとりでバスやフェリーを使い、別の街や近隣の島にも出かけました。1度に10人までしか入れない、世界遺産にもなっている地下神殿の入場チケットをゲットして、一生に一度の出会いや体験をしました。
良かった!本当に良かったです!
マルタの街は、中世の面影を持っていて、海はいろんな青を見せてくれて、小さなハプニングですら、マルタ人の温かい人柄でいつも解決。連絡先を交換した友だち、『これからも英語の勉強よ』とメールのやり取りを約束してくれたホストファミリーの温かさは、私の宝物です。」
(阿部美幸さん/2週間の語学留学 留学時の年齢:31歳)
日本人留学生のためのサポートデスクを持っているウィッシュ・インターナショナルさんにお話を聞いてきました。
▼WISH International マルタオフィス サポートスタッフのみなさん
「マルタは安全な国ですが、それでも慣れない留学生活中、相談したいこともあると思います。マルタには日本人留学生のサポート窓口が少ないので、24時間サポート体制を整えている当窓口は初めての留学の方にも安心して頼っていただいてます。
ここにはマルタ在住10年のスタッフをはじめ旅行会社勤務16年のスタッフなど、日本人スタッフが常駐しています。時には母のようにアドバイスし、時には姉のようにお世話をし、そして時には友だちのように一緒に考えてみたり。
語学の勉強だけではない、皆さまの人生の1ページを作るお役に立てればと思っています。地中海の青い海でお待ちしてます!」
1.海と共にある暮らし。
マルタは地中海に浮かぶ島国。「マルタ島」「ゴゾ島」の二つの島から成り立っています。
マルタの海は透き通るブルー。
学校帰りや週末には、シュノーケリングやダイビング、ウィンドサーフィンなどを楽しめるんです。
2.散策が楽しい街並み。
世界遺産に指定されているヴァレッタの街。
マルタの路地裏には、中世のおもむきが漂っています。
毎日の通学でさえ、タイムスリップしたような感覚に陥るでしょう。
3.ヨーロッパの学生が多い。
質の良い英語留学先として古くからヨーロッパで愛されているマルタ。
フランス、ギリシャ、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、ポルトガルなど、ヨーロッパ各国から来た大勢の留学生がマルタで学んでいます。おのずと日本語を使う機会はほとんどなくなります。
ヨーロッパ周辺国に、手軽に週末旅行できるのも魅力のひとつ!
4.便利な交通網。
マルタでの移動は、路線バスがあるから女性一人だってどこへでも行けちゃいます。
本数が少ない時間帯もあるので、時刻表を片手にマルタ中を飛び回りましょう!
ちなみに、観光立国のマルタ、街中心部は夜でも明るい場所が多く、危険を感じることの少ない安全な国です。
もちろん深夜の一人歩きや置き引き注意など、一般的な海外旅行の安全事項は守ってくださいね!
5.世界の歴史が身近に。
マルタには数々の歴史スポットがあります。そんなマルタを愛する芸術家が街の絵を描き、音楽を奏でます。
世界史の重みを感じながら、文化的な生活を送ることができるでしょう。
写真は「聖ヨハネ大聖堂」。
聖ヨハネ騎士団を描いた聖堂内部が荘厳!
マルタ留学特集、いかがでしたか?
日本語を使わない環境に行きたい人も、のんびり癒されたい人も、アクティブに大自然と遊びたい人も、歴史探訪に浸りたい人も、マルタはあなたの期待以上の留学をもたらしてくれるでしょう。
もし、いつか行ってみたいな、と思ったなら、まずはマルタ留学の最新情報が載ったパンフレットを取り寄せてみてはいかがでしょう。
きっと自分らしい留学スタイルが見つかるはず!
PR: WISH International
春留学は、誰もが気軽に一歩を踏み出せる世界へのトビラです。新しい友人たちとの出会い、ホストファミリーや先生たちとの対話。きっとあなたに新しいきっかけを与えてくれるはずです。
まずは詳しい資料をもらってみましょう。いろんな街にいろんな学校があります。写真を見ているだけでも心おどりそう!
海外の語学学校に通ってコトバを学びながら、ローカルの生活スタイルを経験できる 『語学留学』。
全国の優良な留学会社が企画する語学留学プランを1000プラン以上掲載しています!
▼下記▼ からいろいろ選んでパンフレットを取り寄せられるので、自分にピッタリの語学留学にめぐりあってくださいね。
■ コトバ(言語)や目的で選びたい方は・・・
英語留学(国・街で探す)
アメリカ
ロサンゼルス /ニューヨーク /ハワイ /サンフランシスコ /サンディエゴ /ボストン /アメリカ全土
イギリス
ロンドン /ケンブリッジ・オックスフォード /ブライトン /イギリス全土
カナダ
バンクーバー /トロント /カナダ全土
オーストラリア
シドニー /メルボルン /ブリスベン・ゴールドコースト /パース /ケアンズ /オーストラリア全部
他にはこんな国々に英語留学できます!
ニュージーランド /アイルランド /マルタ /フィリピン /シンガポール /マレーシア・インドネシア
英語留学(目的で探す)
ビジネス英語 /TOEIC /TOEFL /マンツーマンレッスン・教師宅ホームステイ /ジュニア留学 /医療英語
英語以外の外国語留学
フランス語 /ドイツ語 /イタリア語 /スペイン語 /中国語 /韓国語 /他すべて
■ 期間(長さ)で選びたい方は・・・
1週間 /2週間~1ヶ月 /2~3ヶ月 /4~6ヶ月 /6ヶ月~1年
■ 予算で選びたい方は・・・
20万円以内 /50万円以内 /100万円以内 /200万円以内 /300万円以内
※各プランに表記されている金額を元に表示しています。飛行機代や滞在費などを含むプランと含まないプランがあります。詳細は各プランに記載されている「料金に含まれるもの」をご参照のうえ、必ず詳しい資料を各社から取り寄せてください。
留学やワーホリの持ち物、旅行とは違うのかな?いろんなものを持って行きたいのはやまやまだけど、あんまり持ちすぎると飛行機の手荷物制限をオーバーして超過料金をとられることも。 長期留学やワーキングホリデーの場合は現地で移動することもあるので、現地で手に入るものは徹底して置いていくのが鉄則!
このページでは、留学ライターで “留学をみつめて20年” の 『女子Ryu』 若松編集長が、その経験から 『必須の持ち物』 『あると便利な持ち物』 にわけてご案内します!
《渡航・貴重品編》
■ パスポート
有効残存期間(切れるまでどのくらいあるか)を必ず確認して下さい。国によっては残存期間不足で入国できないことがあります。
■ ビザ
国によってパスポートに貼付の場合もありますが、封筒で別に持つ場合もあります。パスポートとセットで持っておきましょう。
■ 入学許可証
学生ビザで渡航する人はこれもパスポートとセット。入国時にイミグレーションで提示しなくてはなりません。
■ 入国審査に必要となる書類
国によって規定が異なります。滞在証明や滞在先の住所、銀行の残高証明書などは持っておくといざというとき助けになります。ちなみに「いざというとき」というのは、イミグレで入国管理官が難クセをつけてきた場合をさします。
■ 保険証券
海外旅行傷害保険に必ず加入し、その証書を持っておきましょう。詳しい資料はスーツケースに入れても、証書番号が載った証券証明(カード形式で発行されることも)のみスーツケースに入れてしまわず、パスポートと一緒に携帯するのがおすすめ。空港で手荷物が出てこなかったときや空港内で盗難に合ったときには、早速使わなければならないかもしれません。
■ 航空券
Eチケットはプリントアウトしておきましょう。LCC(格安航空会社)ではこのプリントアウトがないと余計な手数料をとられることも。
■ 日本円
帰国したときの交通費。もちろん、現地でお金が足りなくなったら換金して使えます。
■ 現地通貨(現金)
あまり大きすぎる単位(たとえばUS100ドルのような)ではなく、小単位で持っていくのがおすすめです。長期留学の方は現地で口座を開くことが予想されるので、それまでの間の2、3万円分、短期留学の方はクレジットカードや国際キャッシュカードとの併用すると想定して3~4万円くらいがおすすめです。現金は盗難にあったらまず99%、戻ってきませんし、保証もされません。
■ クレジットカード
VISA または MASTER を1枚は必ず持って行きましょう。
■ 国際キャッシュカード
日本でお金を入れておき、現地ATMから現地通貨を引き出せるので国際キャッシュカードが各社から出ています。現金を持っていかなくて済むし、わざわざ現地口座を開く必要もないので便利です。手数料がかかるので、計画的におろしましょう。
《文具・生活編》
■ 下着
1週間分もあればじゅうぶん。
■ 衣類一式
当面、通学に必要なものだけにしておきましょう。
しわが寄っても大丈夫なものがおすすめ。
■ 簡単にはおれるもの
パーカーやウィンドブレーカー等
■ 筆記用具
現地で可愛いステイショナリーがほしくなるので愛用のものを数本。そしてノート一冊。蛍光ペンなども意外と便利。
■ 通学用の靴
歩きやすさ重視。
■ サンダル(スリッパ)
室内履きとして重宝。バスルーム行く時にも絶対必要。
■ 常備薬
お腹の薬、風邪薬、痛み止め、ばんそうこうなどのほか、持病がある方は持参してください。現地で流行しているアレルギーや流感などの場合、現地の薬のほうが良く効くことも多いです。長い滞在の人は遅かれ早かれ現地で薬を購入することになると思います。その場合、日本人は小柄なので、現地の薬が強すぎるケースがあります。はじめは少量ずつから試すのがおすすめ。
■ タオル
バスタオルのような大きくて乾きにくいものより、ハンドタオル・フェイスタオルを複数持って、それをアレンジして使うほうが便利です。
■ 日焼け止め
オゾンホールが指摘されている国もあります。紫外線対策はしておくのが吉。
■ 歯磨きセット
当面のもので大丈夫です。
■ バスグッズ
一週間分もあればあとは現地調達!
■ メイクグッズ
忘れちゃったら行きの空港免税店で調達!
■ 生理用品
消耗品は最初の一回ぶんだけ。生活環境が変わると生理周期が変わる人もいるので、急な襲来に備えて持ち歩きましょう。
■ 洗濯洗剤
これも消耗品なので、2回目以降は現地調達。
■ ティッシュペーパー
町で配ってるものをポカポカ
とスーツケースに入れておきましょう。
■ 辞書(電子辞書)
スマホで代用もできます。
■ ガイドブック
いざというときの大使館連絡先や日系旅行代理店マップが載っていたり。
ガイドブックに載っていないような小都市への留学の場合でも、公的機関や国全体のサービスや法律のことなどがわかるので一冊は持参したいところです。
■ お土産
ホームステイする方はお忘れなく!
■ 変圧器+現地仕様プラグ
日本からパソコンやスマートフォンを持参する方は必須。
■ コンタクト用品
使い捨てタイプが便利という方も。
《あると便利なもの》
■ 折りたたみ傘
日本人ほどこまめに傘をささない人も多いので、慣れてくるとだんだん傘が不要になる留学生も多数。 でも到着早々にどしゃぶりということも想定されます。壊れても良い小さなものを入れておくと安心です。
■ 物干しクリップ
100均に売ってるものでじゅうぶん。洗濯物の部屋干し 兼 小物整理に。
■ パソコン
学校に通う人はたいてい学内のパソコンを使用できますが、日本語フォントがインストールされてないことも。
■ デジカメ
スマートフォンで代用可。
■ 爪切り
本来の用途以外に、ちょっと硬いものを切断したいときにも使えます。
■ サングラス
特に車・バス移動が多い地域や郊外では、陽射しが直にあたります。
■ 帽子
日よけにも雨除けにも。髪をセットし忘れたときの隠れ蓑にも・・・
■ 国際運転免許証
公的な身分証明とはなりませんが、これで通る場合もあります。出発前に警察署で発行してもらいましょう。
《わたくし個人的に持っていくのが好きなもの》
■ 虫よけスプレー
アウトドアにはもちろん、家のなかでも使える場合があります。 日本の建物はとても機密性が高くあまり虫が入ってきたりしませんが、海外の建物は総じて隙間があります。(お父さんが家を建てるということも)
■ ニベア青缶
高級クリームの「ドゥ・ラ・メール」と同じ成分が入っているということで近年話題の「ニベア青缶」。 本当にこれ一つで何にでも使えます。 顔、ボディ、ヘア、爪、なんと革靴磨きにも!
■ 目薬
陽射しや乾燥対策にはもちろん、環境が変わると水が変わるため、慣れるまで目が充血する人もいます。
■ 便秘薬
環境が変わることでトイレサイクルが変わるのもさることながら、ホストファミリーの人数が多い家で、トイレタイムを上手く確保できなかったという声を聞いたことがあります。
■ ホッカイロ
北米の寒い地域や、ヨーロッパへ行く方に特におすすめ。底冷えのときに背中に貼ります。余ったカイロを現地の人にあげるとすごく喜ばれます。(欧米には売ってません。)
■ 写真
話のネタに。 データでもいいです。
■ 眉毛切りばさみ
本来の用途以外に、糸やヒモを切ったり、ビニールのハジを切ったり、何かと重宝します。
■ 圧縮袋
長い留学の場合、季節が変わります。夏に渡航するなら、冬物は圧縮袋で持っていくと身軽です。
■ 和的なもの
話のネタにもなります。 私は本来の用途も兼ねて扇子を持ち歩いたり、手ぬぐいを持って行ったりします。
■ 綿のらくちんワンピース
普段の通学はTシャツとジーンズでじゅうぶんですが、週末にBBQとか、誰かのバースデーとか、そんなときに少しだけカジュアルなオシャレができます。部屋着にも。
■ ティッシュひと箱
本来は現地調達でいいと思います。 ただ私は到着早々、部屋を自分仕様にして安心するのが好きで、日本製のボックスティッシュが部屋に設置されるとなんだか自分の部屋になったようで安心するのです。必ずしもティッシュでなくても構いませんが、ホームシック対策のひとつとしても、何か自分の居どころを作れるグッズを一点持っていくといいかもしれませんね。
■ すきばさみ
長い滞在中、なかなか現地の美容院に行けないという場合もあります。 また、なかには美容院代をケチりたいという方も。 そんなとき、ロングヘアーの方限定ではありますが、自分で切っちゃうという手があります。(前髪を自分で整えたい方は、現地調達のハサミ、もしくは一個持参)
《なくても良いもの》
■ トラベラーズチェック
日本でも取り扱いがなくなりました。 代わりにクレジットカードや国際キャッシュカードを持って行きましょう。
■ フォーマル用の洋服・靴・バッグ
ひと昔前のガイドによく載っています。 使ったことある人、聞いたことありません。 状況に応じて現地調達です。 (そもそも、なぜか日本にいるときと服の好みが変わります。)
私が自信なさげに話をしていると、「めぐみのこと、日本のことをもっと知りたいよ。もっと楽しそうに話してよ。」と言われました。 間違っていてもいいから一生懸命話そうとしなくっちゃ!そう思うようになり、話すことへの抵抗感がなくなってからは、より毎日を有意義に過ごすことができるようになったと思います。
最終日、担任の先生が「君はクラスで誰よりも話すアジア人だよ。ありがとう。」と温かくハグをしてくれたことは、一生の思い出です。
これから留学しようか迷っているみなさんに、ぜひ伝えたいことがあります。留学してみようかなと思ったときが、留学するとき!
行ってみなければわからない世界が留学先に待っています!
つらいこともあるだろうけれど、英語で話し続けること、友達と楽しく過ごすことを忘れないで下さい。その壁を乗り越えた分「私ね、英語話せるよ!」と自信を持って言える成長したあなたがそこにいると思います。
まずは、この週末、現地の写真や、授業のスタイルなどがたくさん載っている資料を見て、イメージをふくらませてみてはいかがでしょう。 そこから、語学留学実現の第一歩が始まります。
月村惠さん(24歳)
ペルーの日本語学校での国際交流ボランティアに参加
“ペルーのみんなは夢に向かって勉強している。 自分も負けていられないなと思うんですよ。”
惠さんが海外チャレンジしたのは 「社会人3年目のタイミングで、なんだか目の前の仕事のことしか考えられなくなって。 わたし自身の夢を思い出すためにも、大好きな海外に行きたいなと思った。」 のがきっかけ。
そして選んだのがペルー。
「いつかマチュピチュには行ってみたいと思ってたんです。せっかくなら自然遺産だけでなく、人々の暮らしぶりを見たり、交流してみたかった。」
行く前は、特に南米の治安について、そしてペルーの学生たちとコミュニケーションがとれるかが不安だったと言います。
「現地でもっとも強く感じたことは、ペルーの学生さんたちの勉強への本気度。ガイドになりたい、きっちり生計をたてるぞ、など強い目標を持って真剣に勉強しています。」
ともに活動をした仲間たちとも、未来につながる友情ができたそう。「帰国してからもペルー料理屋で集まったんですよ! 現地ペルーの仲間とは、今でもフェースブックで交流を続けています。」
二瓶志保さん(24歳)
タイの幼稚園・孤児院での子ども支援ボランティアに参加
“今しかできない!と思ったらすぐに行動するようになりました。”
「国際交流には以前から興味があって、いつかは参加してみたいなあと思っていた」 と語ってくれたのは、現在、保育士をしている志保さん。
「実際に肌で孤児院の子どもたちと交流できるコースを選びました。 きっといろいろなことを感じられるだろうと思って。」
そんな志保さん、さまざまな事情を抱えた子どもたちとともに生活する先生たちの愛情深さに触れるうちに 「わたしがほんとにやってみたかったことは、こういうのなんじゃないかな?」 と直感的に未来へのヒントを感じたと言います。
「不思議な気持ちでした。 決して楽な仕事とは言えないと思いますが、(先生たちと子どもたちの)姿を見ながら私自身と向き合う時間をもらえ、将来の方向性が見えてきました。 子どもたちの自立の支援をしたり、子どもたちを包み込む暖かい母親のような存在になりたい、と。」
このページを読んでいる方へ、志保さんからのメッセージをもらいました!
「思い切って行動してみればいろんな出会いが待っているので、人生のきっかけを、そのメッセージを掴まえに行ってほしいです!」
惠さんや志保さんが参加した国際交流プランは、99%がお1人参加。
どんなに人見知りな人でも一緒に活動しているうちに将来について語り合う仲間がたくさんできるので、帰る頃には自信と確信に満ちていることでしょう。
内容は、1週間~2週間の海外ボランティアをしたり、エアライン会社やNGO機関でのインターン、日本語の先生になってみるなど、さまざま。 南北アメリカ・ヨーロッパ・オセアニア・アジアなど、全部で27か国・56プラン。 自分を成長させてくれる“カギ”を探せる豊富な種類のコースが、この冬も満載です。
今この記事をお読みの読者のみなさん1000名様に、現地レポートがたくさん載った “海外ボランティア体験マガジン” をプレゼント! あなたもさっそくチャレンジ体験マガジンをもらってみましょう!
誰でも、最初はゼロからのスタート。 心配して考え込まず、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。
最初は「いくら貯めるか」 というゴールを明確にします。
逆算して、どのくらいの期間でどのくらい貯められるのかを正しくシミュレーションすれば、思っているより簡単に貯められます。
そして今日は、自分で全部貯める自信がない方にも朗報が! 留学資金をサポートしてくれる、嬉しいキャンペーン情報もお届けします。
1.大学生(実家住まい)のケース
冬休みなど、まとまった休みをフルに使ってアルバイト!友だちとのパーティーは、できるだけウチゴハンで節約しちゃおう。
<貯金シミュレーション>
時給1,200円 x 5時間を週3日、1ヶ月で72,000円。
3ヵ月後には20万円達成!もし7時間 x 週5日なら1ヶ月で144,000円。
“学生のうちはとにかく気合です。
今だけと思って短期間でとにかく貯めました!”
(22歳・大学生)
2.社会人・フリーター(1人暮らし)のケース
ひと月に入る額が決まっている社会人なら、家賃、食費、光熱費、交際費、その他雑費を引いた額を貯金へ。 着ない服や読み終わった本はオークションや古本サイトでどんどんお金に変えましょう。 エアコンはしっかりお掃除して光熱費節約。 なかには「金運アップに金色のおサイフにした!」 というツワモノも。
<貯金シミュレーション>
- ひと月34,000円貯金なら・・・半年で20万円~、1年で40万円~
- ひと月17,000円貯金なら・・・半年で10万円~、1年で20万円~
- ひと月9,000円貯金なら・・・半年後には5万円~
“飲み会をひとつカットする、
ランチはお弁当にする、など
ちょっとした節約で貯めました。” (27歳・会社員)
3.マイレージで飛行機代をカバー
もともと旅行が好きな人や、カードでお買い物をする人なら、知らないうちにマイルが貯まっている可能性大! 足りない分のマイルのみ購入すれば、片道の飛行機代くらいまかなえちゃう。 「カードやお店のポイントでスーツケースもらいました」 という人もいるから、一度、お財布のなかを見直してみて!
4.出資を頼む
「家族には頼みにくいなあ」 という方もいるかも。 でも、遠慮は禁物。 取り越し苦労ということも少なくありません。 「学費なら、と、案外快く出してもらった」という声はすごく多いし、一時的に「貸してもらう」 のなら気楽なのでは?
一生懸命頼んで出してもらった人の場合、こんな努力をしていました!
“とにかく英語が好きだということや、
バイトも留学資金のためにやっているんだということを
日ごろから親にアピールしていました。
なので親もわかってくれたのかもしれません。”
(24歳・アルバイト)
5.奨学金情報・キャンペーン情報をチェック!
自分で貯めたり、親に借りるだけじゃなく、特典や奨学金も合わせて活用できたらもっと嬉しい!
それでは、そんな方のために、期間限定・とっておきの奨学金・キャンペーン情報をお届けします!
「奨学金」というと、成績優秀じゃないともらえないイメージがあるかも。 でも今日は、広く一般の方が活用できる奨学金・留学資金サポートキャンペーンをお届けしたいと思います。
少しでも留学費用を減らせるメリットだけでなく、自分の予算内で考えていた期間に上乗せして、予定より長めの留学ができるのも嬉しい利点。
応募条件は、健康でやる気のある方ならどなたでもOK。
人数限定の奨学金キャンペーンのため、ご応募多数の場合は抽選となります。
今の時期だけのうれしいチャンス!ぜひ、あなたも参加してみてください。
※ビザ取得の関係上、年齢には一部条件があります。
■有休使ってプチ留学!留学資金5万円のプレゼント
1週間から行けるプチ留学に興味があるというアナタ。 英語のほか、フランス語、ドイツ語、イタリア語、中国語、スペイン語などから選べます。 応募しめきりは2014年1月31日まで。
■社会人のキャリア留学!留学資金10万円のプレゼント
転職や昇進、独立したいと思っているアナタ。 社会人経験のある方が、海外経験と英語力をプラスするとイッキに有利に! 応募しめきりは2014年1月31日まで。
■アルバイト派にワーキングホリデー!資金10万円のプレゼント
勉強だけじゃなくバイトや交流も体験したい。 18歳~30歳のあなたならワーキングホリデーに行ってみよう!(対象国:オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、ドイツ、フランス、イギリス) 応募しめきりは2014年1月31日まで。
あなたも参加してみよう!
この秋、全国で行われる留学フェアを、どんどんご紹介していきます。
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英語スクールよりも気軽で
英会話カフェよりも学べる。
それが、ここ数年、女性に人気が高い
インターナショナル・ダイニング 。
カフェ気分で緊張せずに英会話を楽しめる。
それでいて、対応するのは
ベテラン外国人講師ばかりだから
さりげなくレベルに合わせてくれる。
気付かぬうちに、ついつい話しちゃうのが
インターナショナルダイニングの魅力です。
卒業生の就職実績は70%。特にアジアンリゾートやホテルのスパサロンに強いコネクションを持ちます。
【場所】オーストラリア・シドニー
【費用】2,000,000円~
【期間】1年間~
【開始時期】4月・9月
【滞在方法】ご相談に応じます。
景気好調な「癒しビジネス」に就職をお考えの方におすすめのプランです。アロマセラピストに必要なオイルの調合方法や美容の専門知識、マッサージ技術をはじめ、お客様との接し方やサロン経営について総合的に勉強する1年のコースです。
学校は、セラピーが国民の生活に根ざしているアロマ大国・オーストラリア。アロマが人に与える影響も自然に身に付くので、生きたアロマ修行ができます。コースでは、クラスでの講義以外にマッサージ実習やオイル実習など現場に即した授業を中心に行います。
学校直営のセラピーサロンでの実習インターンシップが必須なので、卒業後はプロとして活躍できるでしょう。英語力が不安な方は、提携の語学学校をご紹介します。
【女子にお勧め!】 エッセンシャルオイルの香りが漂う校内は癒しムード満点。校舎は新築で、白を基調としたインテリア。全校生徒の9割が女性です。
★体験者の一言★
「本当に良い学校です。スタッフも親切です。」
【費用に含まれるもの】授業料・入学金・教材費
【上記費用のほか必要なもの】渡航費用・手続き料・滞在費・送金手数料・通信費
【留学提供会社】 ウィッシュ・ウッド
本日7月8日、留学事業者の新しい認証制度についての事業者向け説明会が東京・日本旅行業協会(JATA)本部にて行われ、新認証制度についての骨子が明らかになりました。
イギリスのワーキングホリデー申請が1月1日から開始されます。
12月15日から来館日をオンライン予約できます。
定員 1000人
期間 2年間有効
年齢 18歳以上30歳以下(渡航は31歳でも可)
新年あけましておめでとうございます。
女子Ryuは2010年、またあらたに海外への一歩を踏みだす女性たちのエールになりますよう、新鮮な話題と役立つ情報を提供してまいります。 なにとぞ、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
2010年元旦
女子Ryu編集長
若松 千枝加
主に留学初日からすぐに使う英語の必須例文を、徹底的にたたき込む一日講座です。英会話ではなく、必要例文を朝から夕方まで覚え込みます。
【最寄駅】 池袋・東池袋
【回数・曜日】 月一回・日曜日
【費用】 10,000円
すでに出発を間近に控えて、もはや英会話に通う時間がない方、留学最初に困らないように必要例文を集中的に覚えたい方に最適の講座です。
女子Ryuオリジナルテキストを使用して、到着してから学校初日、ホームステイ先対応、迷子対応、落し物対応、病院対応などに役に立つ英語構文を、一日で覚え、繰り返し反復練習します。何度も音読トレーニングして、「口に出す」 恥ずかしさを取り払い、留学スタートへの自信が付きます。
相手の言ってることはわからないけれど、自分の伝えるべき最低限のことは伝えられるようになるため、出発までにリスニング力を鍛える時間がない方におすすめしています。
講座当日は、筆記用具、のどあめ、飲料水をお持ちください。
【受講者の声】
すごいスパルタ講座で、一日でノドがからからになりました。何度もケーススタディをしたので、どんな事態のとき、何を言えばいいか体で理解したと思います。来週からの留学、楽しみに行ってきます。(28歳・吉村さん・オーストラリア留学)
1. この留学準備プランの資料をご希望の方は 「クリップ」 してください。
2. 他のご希望資料と、まとめて、 「クリップ一覧」 から資料請求できます。 <無料>
3. 数日以内に、このプランの詳細資料やご案内が届きます。
もし見つからなかったなら
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あなたの希望を好きなだけ入力してください。
対応可能な国内外の留学会社から
資料が届きます。