発展途上国の医療現場をこの目で見て学ぶ医学留学 医療分野を学習中の学生から医師、看護師、理学療法士など医療関係者まで可
【場所】 アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の国々 各国による
【費用】 1週間¥189,500~ 参加期間、活動国による
【期間】 1週間~48週間
※希望に合わせて選択できます。
【開始時期】 通年
※自分の都合に合わせて開始日を設定できます。
【滞在方法】 ホームステイ/ボランティア寮
医療留学のプロジェクトは、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋を中心とする世界20ヶ国以上の発展途上国で提供しています。参加者は欧米を中心とする世界各国から来る医学生や医学の道を検討中の大学生及び高校生、プロの医師や看護師などです。活動内容は参加者の学習レベルや今までの経験、派遣先によりますが、発展途上国における治療法を視察し、日本とは異なる社会環境におけるヘルスケアを深く理解する機会があります。
このプロジェクトは、以下のような方にとって最適なプログラム構成内容となっております。
◆発展途上国の医療現場に興味がある、経験を積みたい
◆将来途上国において医療面で活躍したいという夢がある
◆国際社会に貢献できる人材になりたい
◆医療面で国際協力の道へ進むことを検討している
◆現在医学生、看護学生、医学の道を検討中である
実際に活動する分野は、一般医療、看護、助産、歯学、理学療法、作業療法、スピーチセラピー、麻酔科、HIV/エイズ感染科、小児科、産婦人科、外科、婦人科、耳鼻咽喉科などたくさんの専門科から選択していただけます。
参加期間中は一人で活動するのではなく、世界各国から集まる仲間と一緒です。いろいろなバックグラウンドを持つ人と交流する機会があるのも魅力の一つ。参加者の大半は欧米出身の人たちなので、各国の医療事情も聴けるはずです。
プロジェクトアブロードはボランティアの皆さんが安心して活動できるよう、各活動国にプロジェクトアブロードの事務所を置き、現地でもフルタイムで働くスタッフが参加者の皆さんをサポートしています。
※最新の活動情報などにつき、弊社ホームページもご確認ください。
【女子にお勧め】 基本視察ベースですが、積極的に活動に参加し、現地の医療スタッフとの人間関係をうまく築くことができれば活動の範囲を広げていくことができます。すべてはアナタ次第!そこには日本では得られない体験がたくさんあるはずです。
★体験者の一言★
「私の派遣先はアルーシャ郊外の病院でした。欧米人の看護資格のあるボランティアは即戦力として働いていました。しかし私は英語もスワヒリ語も全く出来ないので、派遣初日に婦長さんが頭を抱えていました。私もいきなり語学の壁にぶち当たったことに少しショックでした。病棟では無理だということで、小手術室で働くことになりました。小手術室では骨折の患者さんのギプスを巻く介助や局所麻酔の小さい手術、交通事故で運ばれてきた患者さんの救急処置などをやらせてもらいました。Dr.やNs.の後をくっ付いて回って自分から手を出して仕事をするうちに、徐々にスタッフにも信頼してもらえるようになりました。局所手術の介助などに、「手伝ってよ」と声を掛けてもらったり、抜糸やギプスカットの仕方なども教えてもらいました。小手術室の仕事がとても楽しくて、英会話など用事が無い日は6時過ぎまで病院に残ったり、休みの日も仕事をしたりしていました。」
【費用に含まれるもの】 ・現地滞在費
・食費
・海外保険
・空港送迎
・渡航前・渡航後のサポート
・滞在中における現地スタッフからのサポートなど
【上記費用のほか必要なもの】 ・往復航空券
・ビザ申請費用
・予防接種
・現地で観光される際に必要な費用など
【留学提供会社】 Projects Abroad (プロジェクトアブロード)
このプランの詳しい資料を、
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