貧しい地域に住む人への自立支援を目的としたマイクロファイナンスプロジェクト-持続的な収入を得るために必要な支援を届けます
【場所】 タンザニア、カンボジア、セネガル アルーシャ、プノンペン、サンルイ
【費用】 2週間¥277,500 参加期間、活動国による
【期間】 2週間~48週間
※希望に合わせて選択できます。
【開始時期】 通年
※自分の都合に合わせて開始日を設定できます。
【滞在方法】 ホームステイ/ボランティア寮
プロジェクトアブロードが運営する開発途上国で困窮している人たちに経済的な自立支援を促すマイクロファイナンスのインターンシップ。その仕組みを理解すると同時に、現地の目線に立って地域開発に貢献できるとてもやりがいのあるプロジェクトといえます。ビジネス、経営、国際開発、マイクロクレジットなどの分野に関心のある学生や関連分野で職務経験のある社会人で、フィールドワークとしての実践的な経験を積みたい方には理想的なインターンシッププログラムです。
この活動の目的は、草の根レベルの小さなビジネスを始める現地の人々に小口融資を行い、持続的な収入を得られる仕組みづくりや自立支援に貢献することにあります。インターンシップ活動では、プロジェクトのプランを理解することから、マーケティングの戦略を練り、ワークショップを開催し、支援の対象者へのガイダンスまで、他にもたくさんの活動に携わります。
初心者の方でも現地の担当スタッフの指導のもと活動することになりますのでご安心ください。
※最新の活動情報などにつき、弊社ホームページもご確認ください。
【女子にお勧め】 アフリカやアジアの貧しい地域に暮らす社会的に弱い立場にある女性たちにとって、持続的に収入を得ることは夢のようなこと。同じ女性として、彼女たちの夢の実現に手を貸してみるのはいかがでしょうか?
★体験者の一言★
「特に金融関連の知識や経験が無い私がプロジェクトに参加した理由は、初心者で専門知識が無くとも参加出来た点と、ボランティアでは無くインターンシップという「職業」経験をすることで今後に経験を活かしやすいなと感じたからです。
主な活動内容としては社会的立場の弱い女性(未亡人や独身者など)に対象を絞った小口融資(マイクロクレジット)を渡し、一週間に一度の訪問につきローンを少しずつ返済していくと言うもの。識字率も低かったので、完済まで読み書き、数学、記帳、マーケティングなどの教育も行ってきました。
マイクロファイナンスプロジェクトには様々な国籍のメンバーがおり、参加者は主にヨーロッパ系やアメリカ系が多く、国際色豊かなメンバーの中で作業するのは楽しく刺激的でした。
今回の体験を通して、前述の通り英語で自分からアウトプットをする習慣や姿勢を示せたことは、これから仕事をしていく上で非常に有意義な体験となりました。海外でのディスカッションでのあるべき姿を見られた事、またアフリカという未知な部分で仕事や生活を経験出来たことで、精神的な粘り強さがついたことは、これからの就職でも大いに活かされてくることだと思います。」
【費用に含まれるもの】 ・現地滞在費
・食費
・海外保険
・空港送迎
・渡航前・渡航後のサポート
・滞在中における現地スタッフからのサポートなど
【上記費用のほか必要なもの】 ・往復航空券
・ビザ申請費用
・予防接種
・現地で観光される際に必要な費用など
【留学提供会社】 Projects Abroad (プロジェクトアブロード)
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