日本語を話せる方であれば誰でも参加できるこのプロジェクト 日本語と一緒に日本の文化も伝える親善大使を務めてみませんか?
【場所】 スリランカ、フィリピン、モンゴル、メキシコ コロンボ、ボゴシティ、ウランバートル、グアダラハラ
【費用】 ¥242,000~ 参加期間、活動国による
【期間】 2週間~48週間
※希望に合わせて選択できます。
【開始時期】 通年
※自分の都合に合わせて開始日を設定できます。
【滞在方法】 ホームステイ
東南アジアや南米でも日本語を学習したい人の需要は増えてきていて、日本語を習得することがその後の就職につながるということもあり生徒のみなさんはとても熱心に取り組まれています。
【スリランカ】
現地の学校や職業訓練センターで指導しています。近年スリランカでは日本文化の浸透などで日本語の需要が高まっています。生徒たちの学習意欲は高く大変やりがいのあるプロジェクトです。
【フィリピン】
セブ島にあるボゴシティを拠点に、13歳から23歳ぐらいまでの生徒たちに日本語と日本文化を教える活動となります。
【モンゴル】
ウランバートルの国立大学で日本語を勉強している大学生を対象に活動します。大学の授業で日本語教師をサポートしながら、モンゴルの大学生との交流も期待できます。
【メキシコ】
現地の日本語初心者の大学生を対象に教えます。日本語教師のアシスタントとして活動するだけでなく、自ら授業プランを立てて教えたりもします。
活動国には他の様々なプロジェクトで参加しているボランティア仲間がいますので、決して一人ぼっちではありません。世界中の仲間たちと一緒に過ごしながら、母国語である日本語の魅力を伝える活動に参加してみるのはいかがでしょうか?
プロジェクトアブロードはボランティアの皆さんが安心して活動できるよう、各活動国にプロジェクトアブロードの事務所を置き、現地でもフルタイムで働くスタッフがボランティアの皆さんをサポートしています。
※最新の活動情報などにつき、弊社ホームページもご確認ください。
【女子にお勧め】 美しい日本語、品のある日本文化を伝えられるのは日本人しかいません!自国の言語、文化に誇りを持ち世界中の人々にそれらを届けるお勧めのプロジェクトです。
★体験者の一言★
「生徒さんは、午前は10歳から17歳、午後は21歳から23歳までの修行僧です。スリランカでの日本語教育プロジェクトは今回初めてで、また子供といえども、スリランカでは僧侶の身分が大変高いと聞いていたので、初日はかなり緊張し教室に入りましたが、そこに鮮やかなオレンジ色の袈裟を着て目がきらきらした子供たちが待っていました。最初は硬くなっていた彼らも、プロジェクターで桜や富士山、京都のお寺や、花火、お祭りなどの風景を紹介すると、皆、興味深々で、説明前にこれはなんだと質問攻めです。映像を通して、簡単な単語はすぐに覚えてしまいました。翌日からは、お寺に入るなり習いたての日本語で、「先生おはようございます。お元気ですか?」等と皆が声をかけてくれるようになり、日々語彙も増えてとても嬉しく思いました。修行僧といっても、やはり子供達、けん玉やコマ、折り紙に夢中になり、休み時間を何度も延長した程です。正味3週間の授業でしたが、最終日には「幸せなら手をたたこう」を皆で歌ってくれ、心のこもった様々なプレゼントもいただきました。本当に名残惜しかったです。」
【費用に含まれるもの】 ・現地滞在費
・食費
・海外保険
・空港送迎
・渡航前・渡航後のサポート
・滞在中における現地スタッフからのサポートなど
【上記費用のほか必要なもの】 ・往復航空券
・ビザ申請費用
・予防接種
・現地で観光される際に必要な費用など
【留学提供会社】 Projects Abroad (プロジェクトアブロード)
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