主婦の留学
ママやグランママが留学するケースは年々増えてきました。特に40代~70代の女性が積極的に留学を志すようになり、第3の人生に「留学」が新しいエッセンスを加えつつあるようです。
1) 仕事につなげるのか、
体験的な留学にするのかを考える
2) 年齢や周囲を気にせずに気軽に考える
覚えておきたいのは上の2つのポイント。
では、詳しく見ていきましょう。
1)仕事につなげるのか、体験的な留学にするのかを考えましょう
お仕事復帰、あるいは今のお仕事への活用をお考えの場合、ある程度の期間の留学が必要です。
その場合、日本のご家族を置いての留学が可能なのかどうか。
冷静に分析したほうがよいため、場合によっては留学はおすすめできないことも。
日本での専門技能習得も合わせて検討するほうがスムーズです。
なお、現実的には、半年~1年の留学をされる方が年々増加しています。
ご家族の理解を得やすい時代になったようです。
「相談してみたら、あっさりOKだったワ。」なんて声も。
言い出すか、言いださないか、の違いが大きいのかもしれません。
体験的な留学なら、1週間の短期留学からお気軽にご相談されることをお勧めします。普段から親しんでいる趣味があれば、それを通じて友達づくりをするという気持ちがよいのでは?たとえば、フラワー、絵画、料理などのおけいこごととの組み合わせは人気があるようです。
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2)年齢を気にせずに気軽に考えましょう
「若い人が多いのでは…?」と躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その考え方は奥ゆかしすぎます!
いざ海外留学してみると、70代になっても海外の友人たちとの交流を楽しみ、ホームステイを堪能する方がたくさんいらっしゃることに驚かれるでしょう。
もし気になる方がいらっしゃったらシニア向けプランを選んだり、教師宅ホームステイを選んでみてはいかがでしょうか?