【奨学金情報!米ロサンゼルス留学】プロの翻訳者・通訳者を目指したい方に奨学金のチャンスです!
映像翻訳・通訳を学ぶための奨学金のチャンスです!
NetflixやYouTubeをはじめ映像コンテンツが急増している今、字幕や吹き替えを付ける映像翻訳のニーズが高まっています。
なかには「まだまだ英語力が足りないから…」と、通訳・翻訳への道をあきらめかけている人も多いかもしれませんが、現在活躍しているプロ達のなかにはもともと英語に自信がなかった人も多いのだとか。
コロナ禍を経て今まで以上にグローバルの境がなくなり、世界を舞台に活躍できるチャンスがますます増えました。通訳・翻訳の専門スキルを身につけて語学の力を職能に変えませんか?
「しっかりと学んで、映像翻訳者になりたい!」
「チャレンジできるならやってみたい!」
今日はこんな希望を持っている人のために通訳・翻訳留学の『奨学金情報』をお届けします!
この記事では
・通訳・翻訳者への道のり
・奨学生対象になる人
について詳しくご紹介しますので、最後までご覧くださいね!
通訳・翻訳で“よくきかれる質問”がコレ!
「通訳者・翻訳者ってどうすればなれるの?」
“偶然”を待つより一歩を踏み出す。
積み重ねれば必ずなれる。
いちばん大事なのは「基礎力」
ネイティブレベルの英語力が必要だと思われがちな通訳・翻訳の世界。 でも、英語力に自信がある人でも、実際は基礎からやり直すパターンが意外と多いのだとか。
語学レベルに関係なく、チャンスは平等。 みんな、スタートラインは同じなのです。
やみくもな英語留学より、通訳・翻訳のスキルを学ぼう。
映像翻訳ならば、海外映画・ドラマ・テレビ番組などの映像作品に触れて「使える英語表現」を。
通訳ならば、シャドーイングをはじめ、聴解力や即応力などのトレーニングを。
実務翻訳ならば、契約書やビジネス文書などの教材を積極的に用いて、正しい原文解釈力を。
それぞれに適したスキルを磨くことが大切です。
背景となる社会や文化も理解しよう。
ロサンゼルスにある通訳・翻訳の職業訓練校、JVTAロサンゼルス校の講師はこう言います。
「翻訳者には、セリフや作品を解釈する力のほか、日本語・英語の表現力や取材・調査力が求められます。字幕や吹き替えでは作者のメッセージを的確に視聴者に伝えなければなりません。」
通訳・翻訳専門留学後の進路は?
独立・フリーランスへの道を歩んだり、外資系企業に属して社内通訳・翻訳に携わったり、国内外で派遣登録して通訳者・翻訳者デビューしたり…と、通訳者・翻訳者への道が開けていくことになります。
特にフリーランスの翻訳者はネット環境とパソコンさえあれば、どこからでも稼働が可能。在宅勤務ができる働き方です。
「やる気はあるけど、まだ自信がない!」
そんなわたしが応募できる奨学金があるってホント?
スタートラインは誰でも一緒!
このたび、JVTAロサンゼルス校が「奨学生」を募集することになりました!
1人最大3,000米ドルの奨学金を受け取り、ロサンゼルスの通訳・翻訳学校で6か月~1年の留学が実現します!
2008年の開校以来、同校の卒業生は通訳・翻訳者としてデビューしています。
同校にはテレビ局やストリーミング配信サービス会社、映画配給会社をクライアントに持つ翻訳の受発注部門が併設されているため、修了生の就職支援サポートも行っています。
応募方法
応募方法はシンプルです。
1) まずは「応募用紙の取り寄せ」から、応募要項を取り寄せてください。
2) 必要書類を2月12日(日)までにJVTAまで提出してください。選考は応募と同時に順次行われます。
3) 書類選考→レベルチェックテスト→オンライン面接の3段階の選考を経て合否が決定します。
4) 2023年4月、または7月からの留学に向けて準備を開始します。
応募対象となる人
・満18歳以上(受講開始時)
・高等学校卒業または同等以上
・学校の依頼に基づき、受講経験や異文化体験について各種メディア向けにレポートを書いたり、取材を受けたりすることができる人(氏名、写真掲載あり)。
・募集人数は若干名
・対象となるコースは「M-1ビザLA留学コース」です。「映像翻訳」または「通訳・実務翻訳」のいずれかの専攻を選びます。
・同コースを2023年4月期、または7月より受講を開始し、1学期間(6か月)または2学期間(約1年間)受講する意志のある人が対象です。
※受講を延長することも可能です。その場合奨学金の支給は初年度のみとなります。