最新更新日:2017年04月30日

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カナダ・バンクーバー女子留学生殺人事件をうけて:留学中の事故・事件に巻き込まれないために。

カナダ・バンクーバーに留学中だった古川夏好さん(30)が遺体で発見されるという痛ましい事件が起きました。
 
ただ勉強するために、向上心をもって海を渡った1人の女性の人生が奪われたことに、心から怒りと哀しみを覚えます。事件の全容は明らかになっていませんが、憎むべきは犯人ただ一人です。
 
もとよりバンクーバーは、世界中の他都市と比較しても治安の安定している留学先です。しかし、どのような地であっても、悪意を持つ人間は必ずいます。それは犯罪率とは別の問題です。
 
これから留学を志す女性のみなさま、このサイトにたどりついた皆さまには、決して痛ましい事件に巻き込まれないで頂きたいと願います。
 
そのために、これが完璧な防御策ではないものの、最低限気を付けていただきたいと願う海外留学のポイントをリストアップいたしましたので、ぜひ参考にしてください。
 
1.日本人女性はひっかけやすいと思われている
 
留学中は多くの人の親切に支えられます。その好意を踏みにじりたくないという想いもあるでしょう。しかし一方で、いかに日本人女性が「断らない」人たちであるかを知っていて、下心をもって接近してくる人々もいます。
 
信頼できる人なのかどうか、その見極めがつくまでの間は、簡単に1対1で会わないことを心がけてください。
 
2.あなたの親切心につけこんでくる
 
「自分は困っている」ということをアピールする人たちもいます。日本人女性の多くはとても親切で深い思いやりの持ち主です。助けてあげなければと思ってしまうことでしょう。
 
それでも、やはり1対1で助けてあげるのは、大勢の一目がある場所にしてください。あなた一人の手に負えないと言って、他の友だちも一緒に助けてあげようと言ってみてください。悪意の持ち主ならば、助けは必要がないと言って立ち去るでしょう。
 
3.あなたを恫喝してくる
 
あなたが語学力を持ち合わせないのをいいことに、「どうしてくれるんだ!」と無用な言いがかりをつけてくる人もいます。相手の怖い目や大きな声ですくみ上ってしまうかもしれません。
 
その場を立ち去って逃れるのが一番良い方法ですが、追いかけてきたり腕をつかまれたりするかもしれません。そんなときは勇気をもって大声を出してください。
 
4.人通りのない場所を一人で歩かない
 
とはいえ、大声を出してもだれの耳にも届かないところにいたら、何の意味もありません。人気のない通りで、車で連れ去られたら誰にも発見されることはないのです。
 
しかしながら、郊外の街に留学していれば、誰も歩いていない通りなどいくらでもあります。歩き始めてふと周りを見渡したら誰もいなかった、ということもあるでしょう。特に留学初期のころはバスの乗り方がわからなかったりして、歩くことを選択してしまいがちです。しかし、世界の国々は、日本の多くの街よりも広大なのです。歩くのが無謀な選択であることもたくさんあります。勇気をもって駅やバス停まで引き返し、タクシーや公共交通機関を使ってください。
 
5.どこに行くかをホストファミリーや友だちに告げておく
 
ふと思いたってショッピングモールに立ち寄ることにすることもあるでしょう。しかし極力、どこへ誰とでかけるかは、告げておくことです。
 
6.「たびレジ」に登録しておく
 
これは個別の事件というより、テロや災害時に役立つものです。外務省の「たびレジ」は渡航先の国で緊急事態が発生した時に、登録者に緊急時の連絡をくれるというシステムです。
 
・たびレジ https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
 
以上、留学中に自分の身を守るためのキーポイントをリストしてまいりました。リストは随時、更新・追加してまいります。
 
これから留学に向かわれる皆さま。
日本にいても、世界にいても、100%の安心・安全はありません。
信頼のおける善良な人たちとたくさん出会い、学んで帰国されることを心よりお祈りしております。
 
古川夏好さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
女子Ryu編集長
若松千枝加
 
リリー